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書けない日の過ごし方

noteを書きたくても、なかなか書けないという日ありますよね?

そんな「書けない日」はどのように過ごしていますか?

今回は、私が実践している書けない日の過ごし方を紹介します。

1. 読書をする


書けない日は、無理に書こうとしないで、インプットに時間を使うことが多いです。

気になっていた本や、書きたいテーマに関連する記事を読んでみると、次に書きたくなるきっかけが生まれることもあります。

普段手に取らない分野の本を手に取ると、刺激になり記事のアイディアが浮かびやすいと思っています。

読書してインプットに時間を使う


2. 自然と触れ合う


散歩をしたり、公園でリラックスすることで、気持ちがリセットされて、新たなアイデアが浮かんでくることもあります。

自然の中を歩くと、日々のストレスや考えが
整理され、書けなかった原因が何だったのかも見えてくることがあります。

自然と触れ合う

3.行きたかった場所に行ってみる


行きたかった場所に行ってみます。

私の場合は近所の個人経営の喫茶店や雑貨屋さん。

小さい神社に行くのも楽しい。

不思議なことに出歩いたり、違う場所に行くと「これはネタになる!」という出来事と出会うことが多いです。

行きたかった場所に行ってみる

4. 小さなアイデアをメモする


大きな記事を書けなくても、思いついた小さなフレーズやアイデアをメモに残しておくのは大事です。

スマホやノートに書き留めておくだけで、書くことに対するハードルが下がり、また書ける日に自然と筆が進むことが増えます。

私は一言だけ書いたメモが1000文字くらいの記事になることが多いです。

小さなアイディアをメモすると、書くことに対するハードルが下がる

5. 好きなことを楽しむ


「書かなきゃ」というプレッシャーから一度離れて、好きな映画を観たり、
美味しいものを食べたりして過ごすのもいいと思います。

リフレッシュすることで、
書くことに対して前向きな気持ちを取り戻すことができます。

自分が好きなことを楽しむことでリフレッシュにできる

6. 書けない自分を責めない


一番大事なのは、「書けない日があってもいいんだ」と自分を許してあげることです。

書くことは頭も心もエネルギーを使うことだと思ってます。

常に良いアイデアが浮かぶわけではありません。

書けない日を受け入れて、次の「書ける日」を楽しみに待つと、自然と気持ちが楽になります。

書けない日も、私にとって大切な時間です。

書けない日に自分を責めないこと

まとめ

私が書けない日にやっていることは以下のとおりです。

読書する
自然と触れ合う
行きたかった場所に行ってみる
小さなアイディアをメモする
好きなことを楽しむ
書けない自分を責めない

皆さんも、書けない日には無理をせず、心と体を休めることを大切にしてみてくださいね。

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