続けるのにやる気は必要ない？「続ける技術」の感想 Kindle Unlimited
私は年間150冊ほどKindke Unlimited（月額９８０円の本読み放題サービス）で読書をしています。
今回はnoteを続けるヒントを探し求めて、この本を読みました。
この本はこのような方に向いています。
・ダイエットを始めたけど続かない
・三日坊主な自分が嫌になる
・続けられる自分になりたい
ここから一部抜粋して本を紹介していきます。
１.要約
この本では物事が長続きしない理由
やりたい行動、やめたい行動のコントロールの
方法
さらに継続のためのコツを紹介しています。
過剰行動（やめたい行動）を抑える方法
過剰行動（やめたい行動）を抑えるために必要なことは
こちらだと紹介されていました。
・物理的に避ける
・行動を置き換える
・思い切ってやめる
・人脈や環境を変える
・長期的に考える
私の場合「スマホをダラダラ見るのをやめたい」というのが過剰行動（やめたい行動）です。
具体的に考えると、このようになるでしょうか。
・物理的に避ける → スマホを別の部屋に置く
・行動を置き換える → スマホではなく読書する
・思い切ってやめる → スマホの電源を切る
・人脈や環境を変える → ポケットにしまわず、カバンにしまう
・長期的に考える → 寝つきが良くなる、肩こりがなくなることを考える
いい感じです。
個人的にスマホではなく、読書など別の好きなことに置き換えるのは効果がありそう。
不足行動（やりたい行動）を増やす方法
不足行動（やりたい行動）を増やすための方法がこちらです。
・常に行動しやすいようにする
・ご褒美を与える
・ハードルを低くする
・仲間を作って一緒に頑張る
私の場合「noteを続けたい」というのが不足行動（やりたい行動）です。
このようにすれば行動しやすそうです。
・常に行動しやすいようにする → ネタ探しのメモを持ち歩く
・ご褒美を与える → noteを書いたら、お取り寄せのお菓子を食べられる
・ハードルを低くする → １日３行書いたら目標達成
・仲間を作って一緒に頑張る → コミュニティへ入る、他のユーザーと交流
だいぶ具体的になってきました。
個人的にはnoteを書いたらお取り寄せのお菓子を食べられると決めたことが
一番のモチベーションアップにつながりました笑
続けるコツ
不足行動（やりたい行動）を続けるには以下のコツがあるようです。
・周りに宣言する
・小さい目標、大きい目標を決める
・数字や期限を設ける
・フィードバック
・仲間と一緒に
これをkindle本を出版したい私で例えると
このようになりそうです。
・周りに宣言する → note更新をすると家族や友達、SNSで宣言する
・小さい目標、大きい目標を決める → 毎日３行は必ずnote更新、最終的にkindle本の出版
・数字や期限を設ける → 半年以内にkindle本の出版
・フィードバック → 無理な目標もしくは緩い行動目標でないか１ヶ月ごと確認
・仲間と一緒に → noteでkindle本を出版している仲間を探す
半年後にkindle本を出版している私・・いるかも！
単純な私はそう思ってしまいました笑
私は見え張りなので、周りに宣言したり、仲間と一緒にやれば続けられそうです。
また目標が無理なものではないか、フィードバックもしていかなければと思いました。
2.感想
本書は漫画のストーリー形式で活字が苦手な方にも読みやすいです。
漫画形式でも内容はとても濃く、「続ける技術」がぎっしり詰まっています。
私も「続ける技術」を駆使して、noteを続ける、kindle出版ができる自分になりたい。
そう強く感じました。
3.あとがき
私が今回紹介した本はKindle Unlimited（月額980円）の読み放題サービスで読むことができます。
Kindle Unlimitedは200万冊以上読むことができ、本好きにはたまらないサブスクです。
新規登録なら30日間無料体験ができるので、気になる方はぜひお試しください。
またこの記事が良いと思った方、頑張れよと思った方はスキやフォローをお願いします。
今回までスキやフォローをしてくださった方、本当にありがとうございます❤️
スキやフォローをされた時はジャンボリーミッキーを踊って喜んでいます笑
では皆さま良い1日をお過ごしください。
いいなと思ったら応援しよう！
