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祐樹せつらの自己紹介

祐樹せつらです、こんにちは。
経営者・投資家・トレーダーとして毎日楽しくやってます。

英語事業をメインにやってきたんですが(詳しくは英語noteアカウントの方で)、ビジネスや投資に関することも書きたいなと思って、別にアカウントをこさえました(これ)。

とりあえずビジネス・投資のアカウントとしての僕の一面になります。
簡易プロフィールになりますがよろしければどうぞ。

🌟ざくっとプロフィール

  • 名前:祐樹せつら(Yuuki Setsura)

  • 性別:男性

  • 血液型:楽天家のO型

  • 最終学歴:東京大学大学院工学系研究科

  • 出身地:神戸

  • 滞在国:日本、アメリカ、イタリア

    • 東京都に日本国内で一番長く住んでます。大好きな街です。

    • アメリカはカリフォルニア州に高校2年の頃にわたって以来、合計で10年弱は滞在してます。

    • イタリアのローマには年1~2回ほど仕事のために滞在。イタリア語には毎回玉砕されてます。

  • 経営者です。新しい事業をどんどん起こすような起業家ではないです。自分の事業をシステム化したり、広告投資で事業規模を拡大したり、経費を削減したり、DRMやSEOのマーケティングで利益を上げることが得意。

  • 投資家です。余剰資金を投資して資金を大きくしていくこと自体が楽しい。事業拡大に余剰資金をぶっこめるのも魅力。主な投資先はビジネスと暗号資産(ビットコイン)です。

  • トレーダーです。スイングトレードがメインですがデイトレもやります。ビットコインのトレードをしています。ビットコイン投資とどちらが儲かるかの勝負を自分で勝手にやってます。

🌟ビジネスについて

起業20年目を超えました。
年間50冊のビジネス書を読み、ビジネスと投資で億単位を稼いできました。
当然、たくさんの失敗をしてきています。

これまで多くのビジネスを手掛けてきました。
そのテーマは英語・音楽・パソコン・ネイル・漫画と幅広いです。
試行錯誤を繰り返して、続けたり止めたり再開したりしてきました。

現在僕がメインにしているのは英語のビジネス。
英語塾「六単塾」という通信講座系のサービスを展開していまして、20年目を突破しています。
もしかしたらこちらでご存じの方もおられるかもしれませんね。

英語に関しては、僕は毎日欠かさずメールマガジンを配信しています。
20年間もよう書いたなと思いますが、総読者数12万人のマンモス級に育ってしまったのでもう止められません。
まぐまぐ!では英語メルマガランキングで1位になりました。
もし英語に興味ありましたら、よろしければ下記リンクから登録してみてください。無料ですので。

🌟ビジネスを作る理由

僕が起業したきっかけはロバート・キヨサキさんの「金持ち父さんのキャッシュフロー・クアドラント」を読んだのがきっかけです。
「ビジネスを起こし、不動産を買う」というシンプルかつ強力な戦略を学び、自分もやってみたいと思いました。

経験もコネもなく、親兄弟はサラリーマン。
何もないところからビジネスをいくつかやってみて、失敗を繰り返してわかったことがあります。

それはビジネスは、他人の需要を満たすためだけではダメということ。
僕自身が欲しいモノを作ることが大切ということ。
そうしなければ商品やサービスに魂は宿らない。

魂が宿らない商品やサービスがなぜダメかというと、そういう商品やサービスはいずれ廃れるからです。
その辺にあってもなくてもいいような商品になってしまう。
他の誰かがやってもいいようなサービスになってしまう。
結局、誰にも求められない商品・サービスは廃れていきます。
そしてビジネス自体もつぶれてしまう。

ビジネスをお金を稼ぐだけの手段にすることで、逆にビジネスが廃れていくというわけなのです。

大企業も同じでして、昔は素敵な商品を作っていたのに、最近は値上げだけするくせに、商品が粗悪になっていること、経験ありませんか?
僕が個人的に思えば、ユニクロのヒートテック。価格が高くなっただけでなく、商品自体が粗悪になりました。
ユニクロ(ファストリ)は、いまやお金を稼ぐことと、株主へのアピールに必死です。
商品やサービスへのこだわりが明らかに消えています。
それは僕のように何年もヒートテックを何十枚と買い続けたロイヤルカスタマーならすぐにわかることなのです。
こうして商品やサービスが廃れていくのです。
僕はもうユニクロは買わないでしょう。
柳井さんがヒートテックを履いて、彼自身が求める理想のヒートテックを追求することに全力をかけない限り。
ただ、彼の理想とするヒートテックが利益率を求めるものであれば意味はないのですが。

自分が欲しい商品・サービスを生み出すために起業する。
いわゆる「超・プロダクトアウト」の戦略がビジネスには大切だと僕は思っているわけです。
それは顧客の声を無視するというわけではないんです。
顧客の要望を取り入れつつも、自分こそが一番のお客様であることを忘れずに、自分の要求を満たす商品やサービスを作り、永遠に改良する。
この根本を忘れなければ、自分が喜び、顧客が喜び、世の中に貢献するような、世の中を改良するような商品やサービスを生み出し、それがビジネスを強化してくれる。
そう考えています。

また、顧客の声を聴きすぎるのも良くない。
顧客にはいろんな人、いろんな考えの人がいるわけで、全ての要求を満たしていると、商品やサービスの軸がブレブレになってしまいます。
開発者自体も、何が正解なのかがわからず、困ってしまうのです。
結局、八方美人の、とがったところのない商品やサービス(=どうでもいいもの)になってしまうわけです。
結局それは、商品やサービスから顧客を遠ざけることになります。

開発者が「何が正解なのだろう?」と迷った時、原点に戻ればいい。
「自分が商品・サービスを使ってみて、自分がどう思うか」
これこそが本当の答えになります。
だから自分が自分の商品・サービスの一番の顧客にならないといけないわけです。
これで商品・サービスの軸がぶれず、世の中に貢献する余地が生まれるからです。
iPhoneにはスティーブ・ジョブズの魂が宿っていますよね。
彼がデザインと仕様を決めたから、残っている。
ガラケーは残っていますが、廃れていますね。そういうことです。

だから自分が欲しい商品・サービスを作るために、ビジネスをやる。
そうでなければビジネスをやる価値はないと考えています。
なぜならビジネスって誰でもできるもんじゃないからです。
株式投資とは違うのです。
0から試行錯誤しながら作っていく作業は、毎日毎日とてつもなくエネルギーを使いますし、それでもうまくいくとは限りません。
投資環境が整ってそこで勝負できる株式投資とは違うのです。
だからこそ、ビジネスがせめて有利な形で大きくなっていけるような戦略が必要であり、それが「自分が欲しい商品・サービスを作るために、ビジネスをやる」ということだと考えています。

逆にいうと、自分が欲しい商品・サービスを実現するために、ビジネスをやるというのは理想的でもあります。
そういうことやるには少なからずコストが必要になります。
独りでやるにはどうやっても限界がある。
だから多くの人に使ってもらえるサービスの形にして、世の中にリリースして利用者を増やし、コストを吸収する利益を出す。
かつビジネスとして安定成長する形にしてサービスを安定的に提供する。
そして自分が利用者の一人としてサービスを喜んで利用し、自分の要望に応じてサービスを改良する。
これが僕のビジネスを作る理由です。

🌟サイトマップ

お金・ビジネス・投資の基本知識とノウハウを記事にまとめています。

✅第1回

✅全記事

🌟おわりに

お読み頂き、ありがとうございました。

今後もがんばっていきますのでスキ・フォローいただけますとうれしいです。

今後とも有益な情報を発信していきます。
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祐樹せつら@ビジネスと投資
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