久しぶりのハーフマラソン参戦は浜松シティマラソン
2月18日は、なおこの里帰りも兼ねて、浜松シティマラソンに参戦。
メインイベンターのなおこはDNS
メインの目的は、昨年から10kmのマラソン大会にも出始めた、なおこのハーフマラソン初チャレンジ!
だったが、金曜日あたりから声が出ないほどの体調不良となり、里帰りはしつつも走れる状態ではないのでDNS(涙)
(なのでメインの画像も浜松での打ち上げ写真)
よって一人参戦となったかなり久しぶりのハーフマラソン。
いつぶりか調べてみると、2020年2月に出た神奈川マラソン(ハーフ)で1時間34分ちょっとで走った以来。
現状のランやコンディションはこんな感じ
今回は、この4年前のタイミングよりも、”日頃の走行距離は非常に少ないけれど、ランとあわせて、バイクやスイムでインターバルやLT付近の刺激は定期的に入れている”というような状態。
直近のランニングは週間せいぜい25-30kmというところ。
あと懸念点は体重が重いこと(笑)
72kgほどあるので、調子のいい体重69kgから+3kg!
シューズは昨年からの引き続きの勝負シューズ「Cloudboom Echo」
弾力のある反発力と軽さが走りと気持ちをレースモードにしてくれる。
当日はスタート前に少し小雨が降ったが終始曇りで、寒くもなく、走るには良い天候。
スタート前には貴重な浜松にいる、ライド仲間やトライアスロン仲間にもちょうど会えて嬉しかった。行く先でスポーツ仲間に会えるっていいなぁ。
コースは途中、斜度のきつい坂が500m以上続くエリアがあるが、風さえなければ走りやすいコース。
レース週の月曜祝日に4分20秒ペースで12km走った時に、そこそこきつかったので、前半は4分20〜30秒で走って、その後は調子に合わせてキープまたはペースアップの作戦。
結果は合格点
結果はネットタイムで1時間32分46秒、アベレージで1km平均4分20秒ペースだったので合格!
30歳前後に出した(笑)PBの1時間23分50秒からは程遠いが、現状ではよく走れたかなぁというのが自己評価。
スタート直後が下り坂だったこともあり、早めのペースで入ってしまったが、さほどきつくもなかったので、あえて4分30秒近くまで抑えて自重することはせず、リズムだけに気をつけて、そのまま行くことに。
近くに走力の近いスタート前にもあった仲間がいたので、抜きつ抜かれつでいい緊張感が保てたのもすごく大きかった。
一緒に切磋琢磨したお二人には心から感謝です。
5月の横浜トライアスロンに向けて
5月の横浜トライアスロンに向けて、パフォーマンスの現状チェックポイントとしていたハーフマラソン。本当はもう少し走り込んで挑みたかったが、現状の総力が知れたので収穫あり。
出る前はさほどテンションも上がっていなかったが、やはり大会で走り出すと大会独特の高揚感があって楽しかった!
5月までに10kmを41分切れる走力まで上げていきたい。
5月の横浜トライアスロンまでのプランも、走行距離にはこだわらず(こだわれない)に、低強度ゾーン+長時間はバイクのロングライドなどでも賄いながら、LT付近のペースランやインターバルを週一で継続&徐々に負荷を上げて、レベルアップしていこうと思う。このやり方が今はフィットしている。
浜松旅も楽しむ。
マラソンの後は、だいぶ体調も復活してきたなおこと、元気な小僧で地元静岡のクラフトビールで打ち上げ。これも旅の楽しみ。
翌日の朝はなおこもゆっくり5kmは走れるぐらいに回復。二人で浜松の街をシャワーラン
なおこのハーフマラソンデビューができなかったのは残念だが、里帰りも楽しみつつ、ハーフマラソンも頑張れたのでいい浜松旅だった。
浜松シティマラソンは大会運営や選手の導線もよく、大都市マラソンほどの人気殺到具合でもないので、気軽に参加できてちょうど良いかも。
来年もまた走って、42歳の自分を超えたいと思う。
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