─詩─ 「光、暗闇、俺の瞬き」
光 暗闇
俺の瞬き
何も変わりゃしない
星も見えない夜
君しか見えないのさ
光が欲しかったから
君の隣りで笑い続けた
このまま行ったら俺は
何処まで走り切れるのか
今夜 音の無い世界までゆく
風も吹かない下北
セレナーデが鳴り続けて
欲に任せて また 君に狂っちまった
何も怖く無かった
君と二人で居れば
俺達一つに交なる
夢しか見れない
だったら そのまま時を止めて
光
暗闇
俺の瞬き
何も変わりゃしない
I want you
I need you
I want you
I need you
Hold on me
Hold on me もっとタイトに
溜息が止まらないよ
煙草しか吸えないのさ
涙も止まらないよ
俺ん中の炎くすぶり続けた
存在意義が欲しかった
俺が生きてる証を
君は俺の全てさ
今もそれは嘘じゃない
小田急線は君を乗せ
時は止まらず流れて
俺は前に進めず
今だ 目の前 赤信号
何も怖く無かった
君と二人で居れば
俺達一つに交なる 夢しか見れない
だったら そのまま時を止めて
光
暗闇
俺の瞬き
何も変わりゃしない
I want you
I need you
I want you
I need you
Hold on me
Hold on me
もっとタイトに