
自己紹介
みなさん、こんにちは。
実は1,2年前からアカウントを作っていて文章を書こうとしたけど、
書こうとしたときに限って思うように書けない
何を書けばいいかが分からない
という状況に陥っては諦めていた。
その理由についてはまた後日書くとして、今回は「自己紹介」に挑戦。
「マツダユキノ」を知りたい
2019年3月に大学を卒業、同年5月から2020年2月末まで国際交流基金「日本語パートナーズ」事業に参加。10か月間タイ・ウタイターニーで現地のタイ人教師が行う日本語の授業でアシスタントを務める。コロナ感染拡大前に日本へ帰国、既定路線の就職活動を始めるも完敗。アルバイトをしつつNPOやインターンなどを探し、8月から雑誌編集部のインターンとして採用され、現在は同編集部で編集部員/記者として勤めている。
キーワード: 異文化理解/文化人類学/イスラーム/中東(トルコ)/東南アジア(タイ)/オセアニア/神奈川/京都/スキューバダイビング/沖縄/コーヒー(スターバックス)/日本語教育/ディズニー/ミュージカル(特にWicked)/アロマ/占い/マスコミ
人生のテーマ:誰にとっても生きやすい社会をつくる
このテーマを掲げてるということは、かなりの理想主義者。そんな私がどんな特徴を持っているのか。
3つの柱① 共感
私のテーマ「誰にとっても生きやすい社会をつくる」に不可欠だと信じており、得意分野。相手の喜怒哀楽に関心を持ち、五感を使ってできる限り同じ心境になることが他者理解への第一歩だと、私は考えている。もちろん、全く同じ感情を抱くなんてことは幻想だけど、理解を示せることが自分と相手との心理的距離を縮める。
3つの柱② 発信
多くの人が上述した私のテーマに共感したら、世の中もっとHappyになる!と信じる私は、とにかく発信が重要だと考えている。ただ一方的に伝えるだけでは受け取ってもらえない。相手のニーズをくみ取ること、キャッチーな発信を心がけることを、草の根活動/教育/マスコミなどの手段を通じて発信方法を吸収している。
3つの柱③ 奉仕
大変恥ずかしいことに、中学生の時から「利益を出すのは悪だ」という思いがあった。今は企業の社会的な役割や、ビジネスの社会に生み出す影響を知り、「絶対悪」とは考えなくなった。でも、何よりも目の前の人が笑顔になることがうれしいし、そこに「利潤」は要らないと思っているのは変わらない。東洋占星術の観点からも、私は奉仕の星を持っているそうだ。
以上が特性だが、決定的に足りなかったのは、
ロジカル・シンキング
中立性
この2つがないと、ただの「地に足ついていない夢見がちな理想主義者」。
まるで新しい自分、
スパルタ英語レッスンでの学び
そんな私に転機が訪れたのが英語のスパルタレッスン。
先生はSWYで出会ったかなさん。英語力を伸ばすという動機で2020年9月から始めたものの、鍛えられたのはロジカル・シンキングと中立性だった。
(伸びる部分は個人差があり、私にはこれらが足りていなかった。)
実は小さい時から字の大きいファンタジー小説しか読めなかった。大学では文献をいろいろ読みあさったものの、共感性が高いので、物事の決断は直観や「ワクワク」で判断することが多かった。そのため、論理的に説明する力が弱く、一度そうだと思ったら突っ走り、信じて疑わないので、中立性も皆無。
そんな状態でオンライン授業を受講した私は、私の特性を見抜いたかなさんから「課題は英語力じゃない」と言われた。友達から自分の足りていないところをまっすぐに伝えられた私は、そりゃあそりゃあ落ち込んだ(笑)
だって相手に共感するどころか、バチバチの主観で物事を考えていて、自分の長所だと思っていたところが一気に短所で、発信力の向上を阻害していたのだから…。
落ち込んだけど、長所と短所は本当に紙一重。なによりも、そうやって自分のために考えをぶつけてくれる友人がいるというのは、心強い!
今では、自分の特性が自分の成長を阻害していないか、客観的に見ることが(少しは)できるようになった。おかげで英語も大学生の時からずっと伸び悩んでいたのだけど、800点台は取れるようになり、やっともう一歩踏み出せた、という感じ。今は900点越え目指して頑張っています。
(本当におすすめ!私は3か月メンターコースを受講)
英語でいろんな表現を吸収し、ニュースを読んだり聞いたりできるようになり、また視野が広がったので、2020年の中で就職活動以上に素晴らしい経験になった。かなさん、ありがとう♡
ここまでが自己紹介(になってるといいけど)です。
常々、周りの人に恵まれるのも私の特徴かもしれない。そういった話もまた追ってかけるといいな。
また週末に1本書けるように準備してみよう。