マツダユキノ

🌞THE 水瓶座 🧡 Xuěnǎi / يوكينو / ยุกีโนะ 🌏 POOLO3期→5期/7期コミュマネ 🌵日墨49ª 🏫 NP🇹🇭 7th 📍Uthai Thani 🛳 SWY31 / SSEAYP online 2022 ✈️ KAKEHASHI project 2015

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マガジン

  • POOLO5期

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    POOLO5期生が書いたnote

  • POOLO LIFE 7th

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    POOLO LIFE 7期生のnoteマガジンです。

  • TABIPPOのコミュマネゼミ生マガジン

    • 148本

    TABIPPOの認定コミュニティマネージャー養成プログラム「#TABIPPOコミュマネゼミ」に参加頂いている方のnoteマガジンです。全5回の講義を通して、コミュニティマネージャーとして必要なスキル・知識・経験を積み、現場で活躍できる人材を輩出します。 ▼ゼミ詳細ページ https://tabippo.net/event/community_manager/ このマガジンではそんな彼らが日々考えていることやゼミの中での学びについてnoteで投稿していきます。コミュマネのお仕事依頼などがある方はTABIPPOのイベントチームTwitterからDMでご相談下さい。 ▼TABIPPOイベントチーム https://twitter.com/tabippo_event

  • POOLO

    POOLOがあるキラキラ、グルグルした日々

  • 思考の整理

    湧き出る考えを言葉に紡いでアウトプット

最近の記事

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Wicked――私をミュージカル沼にはめた作品

そういえば、いつかやりたいと思っていたことの一つに「Wickedの魅力を広める」があった。2022年の年末、今、やるしかないでしょう!!! ミュージカルは興味あるけど観たことなかった人、いや全く興味ないって人、そもそも劇中に歌い始めるのが理解しがたい人、ぜひ一回読んで、来る2023年のバケットリストに「Wickedを観る」を入れよう!と思ってくれればめっちゃめちゃ嬉しい。 Wickedとは…?2003年に初演を迎えたミュージカル作品。児童向け文学作品の『オズの魔法使い』を

    • Wicked備忘録

      2024年11月22日は、いよいよ首をなが~くして待ち続けたWicked Part 1の米国封切り日だ。メキシコは11月28日との噂。 ここ毎日のようにWicked Musicalや劇場版のPVを観ているので、私のお勧め動画を備忘録として定期的にアップしていこうかなと。 私のWicked愛については下記参照されたい。 McKenzie Kurtz(マッケンジー・カーツ)×Alyssa Fox(アリシア・フォックス)がキャスティングされたWicked 20周年(2023年

      • ストレングスファインダーから見る「日本の強み」

        POOLO LIFE7期の講義で大久保圭祐さんの講義を受けた。 クリフトンストレングス®で見る34の素質から自分の強みをとらえることができるのだけれど、これが知れば知るほど、奥が深くて面白い。 自分を構成する要素分析はもちろんのこと、友人や家族への分析も面白い。その相手がもつ「5大要素」を知ることで、「もっとその人となりを知りたい」と、私は思うのだ。 ただ、今回はあえて「ミクロ」な視点ではなく、「マクロ」に着目したお話…。 「日本の強み」 講義の中では、「日本人は『最

        • 広い世界に羽ばたく人の背中をおす

          あと1週間で、私のコミュニティマネージャーとしての初めてのお仕事が(オフィシャルには)終わろうとしている。初めてお仕事のオファーを頂いたのが申し込み〆切付近の2月末。そこから約8か月間、何よりもPOOLOにかかわっている一瞬一瞬が楽しくて、常にやりがいをもって走り切ることができた。 なぜコミュマネを引き受けたのかコミュマネとしての仕事で自分が何を成し遂げたかったのか。なぜコミュマネだったのか、なぜコミュニティだったのか。 このタイミングでようやく言語化できそうなので、話が

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        Wicked――私をミュージカル沼にはめた作品

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        記事

          壁打ちnote――就職編

          就職が決まってハッピーなはずなのに、とってもモヤモヤする。そこで、みくにんが壁打ちに付き合ってくれた。 本当に嬉しいんだ。有難い。 ここでは、みくにんが私に投げてくれた問いに対して、一問一答形式で答えていこうと思う。 【メキシコで就職することが決まりました。内定を受諾したけどなんかモヤモヤする。頼りにしている複数人から意見をもらったうえで、自分で出した答えだったけど、「なんでそれ選んだの?(もっといい選択肢あるでしょ)」という言葉を他人から受けると揺らいでしまう自分がいる

          壁打ちnote――就職編

          点と点がつながる瞬間――Emotional Intelligence(1)

          前回のnoteでは、日本とメキシコとの「意思表示の違い」について書いた。 感情表現の違いを知ることで、芋づる式に色々思い出すことがある。そこで掘り出されたキーワードが"Emotional Intelligence"。 今回は前半にEmotional Intelligenceについて。続く後半で、各国のEmotional Intelligenceについて考察したい。 最近、コミュマネゼミ生間の情報共有でシェアされた「エモーショナル・インテリジェンス」の言葉。また、去年の8

          点と点がつながる瞬間――Emotional Intelligence(1)

          メキシコ172日目のつぶやき

          なんで微妙な数字かって? もともと、今年1月末に「110日目」の備忘録として下書きを残していた私。それからあっという間に62日が経過した。 現在参加しているプログラムは、10か月間(294日間)の研修事業だから、気づいたら折り返し地点もとっくに過ぎていたというわけ。たくさん考えることがあったのに、アウトプットを放棄してしまっていた。 今回のnoteは、滞在110日目の私が思っていたこと、そして172日目に思うことを短編でまとめて紹介したい。 110日目:そうだ、ここは

          メキシコ172日目のつぶやき

          日本人にとって最大といえる「文化の壁」とは

          (冒頭の画像は広報メンバーのあゆみが作成した大作!ありがとう!) 2022年の終わりから2023年の始めまで、私は2種類のオンラインプログラムに参加した。株式会社TABIPPOによるコミュニティマネージャー養成講座(通称:コミュマネゼミ)と、内閣府青年国際交流事業のひとつである令和4年度「東南アジア青年の船」青年会議事業(通称:SSEAYPオンライン)だ。 コミュマネゼミ養成講座で…講座での詳しい学びはこちらのnoteに記載しているので割愛するとして、2023年1月24日

          日本人にとって最大といえる「文化の壁」とは

          コミュニティが持つ価値とは

          2022年の年末最後と2023年最初の学びは、「コミュニティマネージャー養成コース(通称:コミュマネゼミ)」から始まった。 ここでいう「コミュニティ」は、特定の目的を持った人が能動的に参画し、コミュニケーションを取りながら交渉や意思決定をする人の集まりだととらえてもらいたい。 このようなコミュニティの形成を促し、「安全な場」をつくり、コミュニティを活性化することを促す役割がコミュニティマネージャー(通称:コミュマネ)だ。 本コースの期間は2022年12月上旬から翌年1月

          コミュニティが持つ価値とは

          メキシコの嫌いなところ

          メキシコ生活2か月目が終わる。 私はこれまでのところ、メキシコが好きだ。 でも、メキシコの好きなところが増えるにつれて、嫌いなところも見えてきた。今回は、今私の心の中で一番モヤモヤしていることを言語化するためにこのnoteを書きたい。 日本人が必ずや経験する「メキシコあるある」¿Puedes tomar una foto conmigo? 私たちと一緒に写真を撮ってくれませんか? メキシコシティでも、オアハカやプエブラでも、大学のマラソン大会でも、数人の日本人と一緒にい

          メキシコの嫌いなところ

          Soy sin profesión, pero activa.

          10月7日は、前職の最終勤務日。 終業時刻まであと2時間のところで、メキシコ行きのeチケットが私用スマホのメール受信BOXに届いたことを確認した。 渡航日は10月10日。2週間前くらいに「渡航予定日は9、10、11日のいずれかです」と連絡があってから、初めて届いた渡航日に関するアップデート情報だった。 私は無職、でも活動的なの。

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          Soy sin profesión, pero activa.

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          9か月の振り返り、これからの10か月

          新しいコミュニティに入り、そのコミュニティの活動が終わろうとするとき――。 私に足りていないものは、「振り返り」「反省」だといえるだろう。 9か月の振り返り今回、POOLO3期の活動を振り返ろうとしたのは、このままではいけないという焦りがあるから。その焦りの根幹は、「貫徹できない自分」「インプットをないがしろにした」「自己管理能力の未熟さ」への後ろめたさが占めていると思う。 一瞬で過ぎるのに、色濃いあの日々をどうやって振り返ろう。 ふと思い立った私は、こっそり第1ター

          9か月の振り返り、これからの10か月

          参与観察するということ――ちっぽけな文化人類学ファンの視点から――

          はじめに 「文化人類学って何?」「文化人類学について教えて!」 最近はそんな声をかけてくれる機会に多々恵まれて、私が学部時代に勉強していたことをふと思いだすことも多くなった。 学部で真面目に取り組んできたとはいえ、学者でもなく専門家でもなく、ただの「文化人類学ファン」だから、「文化人類学とは」を語ることが許される立場ではない…と考えていた。 だけど、今の私の軸には、文化人類学のエッセンスが脈々と流れている。であれば、私が取り組んできた研究をちょこっと紹介することで、文化

          参与観察するということ――ちっぽけな文化人類学ファンの視点から――

          立ち止まる、現在地を確かめる

          今年3月にPOOLO3期生での初めての企画の後、続々と企画があったのに、コロナに罹患して棒に振った数日間。取り戻したくてひたすら走り続けてた。 これまで手書きのスケジュール帳を愛用していたけど、POOLOの予定はGoogleカレンダーで管理するようになっていった。沢山予定がありすぎて、小さなカレンダーの四角に収まらないから。 4月1日から7月14日現在までの「POOLOの人に会わなかった日」を数えたら、8日だった。もちろん、平日は日中仕事をしているし、土日はPOOLO以外

          立ち止まる、現在地を確かめる

          【7/5(火)20時~】決断が豊かさをつくる!WS開催!

          Photo by なおこ POOLOという「旅人」が集まる学校を知っていますか? POOLOは現在3期目。現在、4期目を募集しています。 (POOLOについてはこちらをチェック!) その中のチーム活動で一緒になった、なおこ、ちびハム、ゆきの(以下、Oチーム)は、POOLOに関心がある人に向けて、「決断」ワークショップを開催することになりました!!! Oチームは4月から7月上旬までの間、同じメンバーで「豊かさ」について議論を重ねてきました。私たち個人個人の豊かさとは?チー

          【7/5(火)20時~】決断が豊かさをつくる!WS開催!

          「贈り物の賢者」が手にするもの

          2022年4月22日。 りかこが提案してくれた「お香」というキーワードがきっかけで、これまでふわふわと頭の中を泳いでいたアイデア、ふっと沸き上がった好奇心、それから過去のちょっと苦しい思い出、そして今ある環境が重なって、POOLO3期のSlack内で「シークレット香りフレンド」企画を立ち上げた。 企画の趣旨を説明するために、ちょっとしたコンセプトペーパーを書いてみることにしよう。 シークレット香りフレンドを楽しもう目的 Do: 贈る 「相手を想う時間をつくる」 ☆他者へ

          「贈り物の賢者」が手にするもの