海外に行ったら世界が狭くなった話
先日、仕事で海外に行っている友人から
「こっちに来て世界が狭くなった」
という話を聞いたのでシェアしたいと思います。
価値観や視野を広げるという意味では広がっているけれど
生活する上では物凄く狭い世界にいるのだそうです。
言葉が通じないと本当の意味での意思疎通ができない。
ジェスチャーや雰囲気で何となく伝わるし、生活は何とかなる
翻訳変換ツールもある
だけど、自分の言語力が足りないせいもあり
「深くは分からないことが前提」で接し合っている
何となく分かりますか?
日本で外国人を見かけたら、いくら日本語が上手でも
あくまで外国人って捉えがちじゃないですか。
つまり、友人は職場(日本人の集団)か家庭以外は外国人として扱われているので、唯一、日本語で語り合える世界が職場しかない。
だから、職場の人間関係はとても気を付けているそうです。
言葉の壁、言葉の力ってやっぱり大きいですね。
そう考えると、日本語を使いこなせる私たちのこの環境は
自由の塊ですね
言葉を使いこなすと人生がきっとよくなる
ちょうどそんな配信をしたところだったので
こちらの共有も貼っておきます
https://youtu.be/agURKFAS_IU
『森ゼミ』言葉編
☆配信内容テキストメモはこちら☆(PDFファイルのリンクです)
今日も心のままに☆
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