娘の『ちょっとした拘り』😊
皆さんにもちょっとした自分だけの拘りがひとつやふたつ、あるのではないだろうか・・・?
自閉症スペクトラムの娘には、『ちょっとした拘り』というものがいくつかある。その中の娘の拘りの一つ・・・・
靴の「舌」と呼ばれている部分👇️👇️
この部分が小さい頃から苦手であった!苦手というか、上手く処理できないでいたのだ!
小さい頃は、靴を履かせてあげる際に、私が靴の舌の部分を引っ張って定位置にしていたのだが、
自分で靴を履くようになると、履くときにその舌の部分まで奥に突っ込んでしまうのだ。
それを気持ち悪がらず、逆にそうしないと嫌だったようにいつも靴の舌はぐしゃぐしゃになって奥に突っ込まれていた。😨
娘の身体は痩せているため、足にも厚みがない。
だから、靴の舌の部分を奥に突っ込む事で靴の厚みに合わせていたようだ!
私だったら、靴の舌の部分をきちんと定位置にもってこないと気になるのだが、娘の感覚は変わっているなぁと思う事の一つである。
自閉症スペクトラムの感性は本当に面白くて不思議で楽しい!!☺️
こんな娘(高1)だが、
つい先日、
やっと、本当にやっと、靴の舌をきちんと出してくれるようになった!👅
靴も喜んでいることだろう……🍀🍀🍀😊😊😊