【詩】恋文碑
今朝、扉を開けたら
満月になったばかりの月が、
夜明け前の朝の空を
照らしていました。
あなたが許してくれるなら、
あなたに
キスがしたいです。
あなたに
キスがしたくて
キスがしたくて
仕方がないです。
あなたの唇に
ふれたとき、
からだの
あふれる水が
あふれ出て、
いたるところで
あふれた水が
あふれ出ても、
わたしは、
あなたと
ハートで
愛し合いたいです。
からだが
ふれても
ふれなくても、
ハートが愛を感じることが、
わたしの魂が
わたしに
求めていることです。
「世の中のことはすべて
心の持ちよう一つで
どうにでもなる」
どうにでもならないのは、
神聖なる愛のことと
あなたの愛のことです。
愛は、わたしの内にあります。
愛しています。