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ちょっとした遊び心で出したクイズですが、たくさんの方が参加してくださって、びっくり!ありがとうございました♪

片付け終わって、そのまま晩ごはんに突入してしまい、すっかり遅くなってしまいました。すみません💦

難しかったですよね。
チョコ、くるみ柚餅子、羊羹、飴、クッキー、おまんじゅう、木の実入り羊羹、木の実入り八丁味噌、クランチチョコ、チョコアイス、等々。

クイズの正解は……

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ワイルドアーモンドです!

えー、なにそれ?って声が聞こえてきそうですね。
正解者はいませんでしたが(無理やろ、って話ですね💦)木の実、ナッツはほぼ正解ということで、PATAさんとチョコチップクッキーさん!
おめでとうございます♡

さて、ワイルドアーモンドってなに?って話ですが、元はというと、note仲間でもある南ラオスのkohjiさん。
ラオスにて、養蚕や「食べる森づくり」をしていらっしゃいます。
kohjiさんのラオスでの生活、なかなかワイルドなんですけれど羨ましくもあるのですよね。
で、ワイルドアーモンド。
稲作が始まる前から現地で愛されてきた貴重な栄養源である木の実。
植物性油脂やカルシウムに加え、鉄分も豊富で健康な歯や骨を作ると言われています。また鼻炎や喘息の緩和、体を温めたり、腎臓に良いと言われているそう。

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このクランチチョコのようなものは、野生のワイルドアーモンドの硬い殻をナタで割り、天日乾燥させて、薄皮をむき、白い中身を薪でローストした後、木槌で叩いて油を実から出して、ラオスの原始の塩を加えて固めたもの、なのです。

わかるわけないですよね💦
ちなみに隣は乾燥した現地のバナナ。これも爽やかな甘さで美味しい!

ぜひ、こちらをご覧ください。

もう少し詳しく。

このワイルドアーモンドが商品になる、お金になる、となれば、現地の人もこの木を切り倒さないで、焼かないで済むのではないか。
そう考えて、kohjiさんが試行錯誤の上、商品化したものです。

ナイフなどで削って食べます。
とっても香ばしくて、ナッツ、かなり感じます。
口に入れると、一番近いのは、カカオニブでしょうか。
鰹節や胡麻っぽい感じもあって、お醤油が入っていない「錦松梅」みたいでもあります。
現地の人は、蒸したもち米にかけてふりかけのようにして食べるそうです。
温めると、油脂分が溶けて、ふわっと甘い香りが立ちます。

今回、レッスンでも生徒さんに味見してもらって、3/ 4ぐらいになりました。

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我が家では、玄米にかけてみたり。

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スープに入れてみたり。


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デザートにトッピングしてみたり。(ピントが合ってません!)

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レッスンも一息ついたので、このワイルドアーモンドの食べ方もいろいろ試してみようと思っています。

kohjiさんの「食べる森づくり」、とても共感しているので、応援したいなと。
私にできることから、少しずつ、楽しみながら、ね。
ご興味のある方、ご一緒にいかがですか?

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