オットカレー第6弾と邪悪チキン。
連休中に夫がカレーを作りました。
ちょうど去年の自粛中に始まったカレー・チャレンジ。
2020年5月4日に、チキンカレーでデビュー。
美味しかったんですよ。
その後、豆や鰤のカマのカレー、ポークビンダルーなどに挑戦。
鰤のカレーはnoteでも記事にしました。
これまでの夫のカレー作品を載せてます。
第6回目の今回は、満を持してビーフカレーです。
前日から鶏ガラを長時間煮込み、スープを取るという力の入れよう。
果たして、完成したカレーは……美味しかったんです!
スパイスの香り高く、鶏ガラスープのコクもある美味しいカレー。
でもね、よーく見ていただくと気がつくと思うのですが。
バスマティライスが。
べっちゃり。
煮すぎてつぶれてますがな😭
カレーに注力しすぎてお米を軽んじてしまった、とは本人の弁。
まあええんちゃう、と食べてみたのですが、食べ続けるには結構つらいものがありました……。
大量の、べちゃべちゃバスマティをなんとかしようと、潰してスパイスやカシューナッツを入れて、フライパンでこんがり焼いてみました。(私が)
チーズを足してみたり。
うん、これならなんとか美味しくいただける。
翌日のカレーは、日本米でいただきました。
とっても美味しかったです❤️
そしてその数日後。
オンラインレッスンで使った鶏胸肉が残っていたので、ヨーグルトとスパイスに漬け込んでおこう、そうだ、夫に、と思いついて、スパイスのブレンドを頼んでみました。
いろいろ調べて、ジャークチキンを作ると。
数種のスパイスを揉み込んで1日半。
フライパンで焼いてみました。
さてさて、と食べてみると……おいしい!
けど辛い!
くーう、辛い。
これってジャークチキンじゃなくて邪悪チキンやん!
私はジャマイカのジャークチキン、食べたことがないのですが、もう少し甘みもあるのかな、と想像していたのです。
これが正解なのかな?
いつかどなたかが、これぞジャークチキンというレシピを教えてくださるのを心待ちにしています。
そんなホットな邪悪チキンの相棒に、たまたま作った甘酒シャーベットとトマトの和え物がヒットでした。
ホットすぎる口中をひんやりと穏やかに整えてくれましたよ。
トマト甘酒、おかわりの嵐。
インド料理屋さんのラッシーみたいな役割でしょうか。
そうそう、ケイチェルおじさまが作ってらしたニラ辛子みたいなのも作ってみました。
先日韓国食材屋さんで買ったエゴマの葉のキムチの残り汁に、刻んだニラ、お醤油、米酢、ごま油を加えてみました。
お豆腐にのっけていただきました。
牛肉を焼いたのにのせても美味でした♪
昨日、クロワッサンのカレー特集を夫にプレゼント。
また、新たなカレーを作ってくれることを期待したいと思います。