「頑張らない自分」も、好きであるには?
※記事内容を一部アップデートしました(2024年7月28日)
澤円さんの著書、【「やめる」という選択】を読みました。
Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています
がんじがらめになっている自分
気がつけば
に、がんじがらめになっている自分がいました。
(「母親だから〜」「マネジメントだから〜」etc. etc.)
いや、気づいていたけど、
そんな「がんじがらめな状態」を
やめていなかったというのが正直なところ。
そうしたら、
いつまでたっても、どんなに頑張っても、
自分にOKを出せなくなっていました。
あなたもそういう気持ちになること、ありますか?
頑張らない自分も好きであるには?
そこで、「頑張らない自分"も"好きである方法は?」と
いう問いを立てて、
澤さんの著書を読んでみました。
「頑張る」の基準を「べき」から「心の金ピカ」にシフトしてもOK
本を読みながら自問自答した自分なりの答えは、
「頑張る」の基準を「べき」から
「心の金ピカ」にシフトしてもOK
です。
「べき」って何?
それは、「人生の重荷」であり、
「自分にかけた呪いのワード」です。
(怖い・・・)
例えば、「これまでxxしてきたから」とか
「xx(肩書き)だから」という
理由だけで続けていること。
あ〜、あるある!
勝手に自分に課している役割...!
「心の金ピカ」って?
これは「宇宙兄弟」に出てくるフレーズですが、
今の私にとっては、
「自分の内側から出てくるもの」であり、
「心が軽くなるほうの選択肢」です。
これからどうする?
まずは、いきなりフルスイングせずに、
「自分のマインドの中でやめる」もアリ、
を実践します。
また、自分が積み重ねてきたことでも
これからは必要ないものは
「頑張ったね」と、
「心の中の思い出箱」にそっとしまっておくことにします。
そして、小さく行動し続けます。
(このnoteを書くことも小さい行動!)
とても心が軽くなる、
「私」の道を行こう!と
背中をそっと押してもらえる1冊でした。
ぜひ、手に取ってみてくださいね。
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