自作の短編集
ゆくゆくは好きな作家さんたちに短編小説を寄稿頂き、それをまとめあげたアンソロジーを作れるようにしたいと考えている。
僕はweb小説サイト「エブリスタ」にて、21年度には「自由律からはじまる物語」、22年度には「御伽噺からはじまる物語」という企画を主催した。その経験により生まれた作家の皆様との繋がり、企画のノウハウを活かして紙の書籍を作ってみたいと思っている。
その準備段階として、まずは自作の短編集を練習の意味合いも含めて作ってみようと考えている。タイトルは「どこ迄も青」かな。昨年の夏に書いた二千字の掌編と同題。その掌編を冒頭に持ってきて、「青」をイメージできる作品たちを何作か掲載してみようかなと考えている。
「シーラカンスと黄色い潜水艦」、「ひきだしのリコ」、「波の音に染む」。思えば「青」を彷彿とさせる作品をよく書いている気がする。なんだろ、海も空も好きなのかな。知らんけど!
明日あたり、TATEditorを使っていろいろやってみよう。んで、やってみての感想やら進捗をまたここに載せてみよう。じっくり楽しみながら続けていこう!
つづく
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