【バリ島 ウブド便りEp.2】星のやとバリ伝統文化の出会い -客室紹介-
Om Swastiastu
~ オム・スワスティアストゥ ~
バリ語でこんにちは
東京から5600km離れたバリ島ウブドよりお届けします🕊
【ウブド便りEp.2】
お湯が出るのが当たり前だと思っていませんか?
バリではそんな日常はありません。自宅でほぼ水、時々ぬるま湯でシャワーを浴びているKarasです。
ホテルはちゃんとお湯が出ますのでご安心ください😅
さて今日は、現スタッフの私が星のやバリの客室についてお伝えします。
星のやバリの客室は「聖なる川に向かう集落」をイメージして造られました。
施設内には川に見立てた3本のプールが張り巡らされています。プールの長さはそれぞれ70mあり、すべてのヴィラがプールに面しています。
客室は3タイプありそれぞれの特徴を紹介していきます。
『ヴィラ・ジャラク』
ジャラックタイプの客室は一番広く、全30室中5室しかありません。(人気な為満室になってしまうことが多いです。。。)
全室渓谷に面しており、ジャングルビューを楽しめるのはこのタイプだけです!客室を囲むバルコニーでゆっくりと過ごしてみては?
『ヴィラ・ソカ』
ヴィラ・ソカはメゾネットタイプの造りです。
バリ風なのにどこか和を感じるデザインで特に日本人のゲストから人気のお部屋です。また、このソカタイプのみ4人まで宿泊できます(1階にエキストラベッド2台までご用意できます)
『ヴィラ・ブラン』
ブランタイプはとても大きなプールラウンジがあるのが特徴のお部屋です。広めのプライベート空間を満喫したい方や家族でプールを楽しみたい方にお勧めです。
客室内には日常に存在するようなテレビや時計はありません。「星のや」の特徴の一つ。
いかがでしたか?
星のやバリは建築家、東利恵さんの作品で、その他の代表的な作品には「星のや京都」や「星のや軽井沢」があります。宿泊するだけでなく地域に寄り添った建築の違いに注目してみるのも星野リゾートを楽しむコツです。
それでは今日はこの辺で。
Suksma ~ スクスマ ~
バリ語でありがとう