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Growth Conf. の開発環境について

最近、グロースハックに特化したQ&Aサイト

Growth Conference

というサービスを友人と公開しました。

(サービスは終了しました)

https://growthconf.app/


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このサービス、Growth Conf.ではサービスやプロダクトのグロースに対する様々な課題や質問を投稿し、世界中のグロースハッカー達からアドバイスをもらうことを目的に作りました。

今回はそのサービスの初テックブログを書こうと思います。

1. 開発人数

2. フロント

3. バックエンド

4. サーバー

の順で書いていこうと思います。


1. 開発人数

開発は、僕と友人の2人で行っています。


2. フロント

フロントは、2人で担当しています。

フロントのデザインや表示は、

・html&css

・bootstrap

・Javascript & jQuery

で実装されています。

このフロントのデザインや、表示などを友人が担当しています。

スマホでも、機能するようにbootstrapでresponsiveの対応も実装してくれています。

APIのFetchや、JSでのDOMは、僕が担当しています。

例)ボタンが押された際に別のサーバーで走っているバックエンドサーバーに問い合わせを行い、クエリ内容を取得し表示する。

また、Promiseオブジェクトを扱い安くするためのAsync Awaitを用いた非同期処理なども実装しています。


3. バックエンド

バックエンドは、僕が担当しています。

バックエンドは、Pythonという言語で実装しています。

今回は、FlaskというLibraryを用いてAPIの開発を行っています。

データベースは、Postgresというデータベースを使っています。

今回のプロダクトはMVPで、クエリも複雑ではないためSqliteやCSVfileなどもっと簡易なものを使いたかったのですが、GAE上ではローカルのファイルが全てreadonlyとして扱われるため(合っているかわからない)Cloud SQLを用いた。

4. サーバー

サーバーは、こんな感じ。

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環境は全て、グーグルが提供しているGoogle Cloud Platform内で完結しています。

フロントは、Google Cloud StorageにHostし、

バックエンドは、Google App Engineで走らせ

データベースは、Google Cloud SQLを利用しています。

また、バックエンドのコードはGoogle Cloud Buildを用いAuto Deployができるようにしています。


開発のお話はここまでです。

ホーム画面

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投稿コメント画面

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投稿画面

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最後まで読んでくれてありがとう。

興味を持ってくれたSFCの同志で一緒に開発したい方がいたら声をかけてください。


一人一緒に開発したい方を募集しています。

(趣味の範囲なのでお金などは出せないです。申し訳ないです)

それではまた今度!

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