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「もう動けない...」と思うくらい、疲れた夜に読むnote。
いつもありがとうございます、石塚勇気です。
あなたは一日を終えて、夜をむかえると疲れをドッと感じることがありませんか?
日中、身体も心もたくさん使って、仕事に家事に育児や介護などいろいろなことを頑張って、「心身が休みたいよ」とサインをくれています。
ついついいつも以上に頑張って、仕事に励み、人付き合いで気を使った夜はグッタリしますよね。
そんなときは、さらに頑張るためのスキルアップをしようとするより、ときには休息を大切にしてみてください。
僕たち日本人は、ついつい頑張りすぎ、無理しすぎ、気を使いすぎで疲れやすいところがあります。
あなただけではなく、あの人もこの人も、お家に帰ると抜け殻のようになってしまうこともあると思います。
愚痴だと思われたくなくて「もう疲れたわ…」「もう頑張れない」、と言わない人も多いと思いますが、じつはみんな疲れを感じています。
それでもみんな頑張っています。
頑張ることは、素敵なこと、素晴らしい姿勢だと思います。
でも疲れたときは、素直に休んでみるということも長く生きていくうえで、疲れ切ってしまわないコツです。
あなたの心と身体は、あなたにどんなサインをくれていますか?
どうしてほしいといっていますか?
何を感じていますか?
勇気をだして、休んでみてください。
頑張りすぎている人は、頑張っている方がラクで、何もしていないとソワソワする人もいるくらいです。
いつもより湯船に長くつかったり、
大切な人となんでもない会話を楽しんだり、
今日感じたことを日記に書いたり、
日頃より早くベッドで休むとか、
何か少しでも、いつもよりゆったり夜を過ごしてみてください。
僕たちは、知らずしらずに自分に無理をかけているところがあります。
あなたにあなたがやさしく寄り添って、大切に自分さんとお付き合いしていきましょうね。
追伸
つい数日前に書いた、おすすめnoteをリンクしておきます。
もしよければ、リラックスしたい夜にどうぞ。
完璧主義で感じているお疲れが、安らぎと勇気に変わりますように。