究極の自己理解、自己一致の旅
いつもありがとうございます、石塚勇気です。
あなたは今の人生に納得して、幸せを感じながら生きられていますか?
みんなから幸せそう、にみられても自分の内面は何かモヤモヤしていないでしょうか?
人間関係も豊かで、お金にも困っていない、行きたい場所へも行ける、なのに内面が空洞のような感じがある。
これは、どういうことだろう?
そんな人もいらっしゃると、ときどき聞くことがあります。
内面を満たすためにできること、それは自分と向き合うことではないかと思います。
社会で人とかかわっているときの自分と、家に帰ったときに感じる素の自分、その自分が重なり合っていくと生きることが楽になります。
飾らない素の自分でいられる時間が長くなるほどに、心は静かになり穏やかになり満たされていくでしょう。
これは僕自身の体験ですが、以前は家で過ごす自分と社会で人とかかわっているときの自分では、大きなひらきがありました。
外ではいい人だけど、家に帰るとちょっとしたことですぐに不機嫌になっていた頃も、過去にはありました。
社会でいい人を演じた分が、家に帰ると心の奥から現れて、不機嫌やイラつきになって態度や言葉になって出ていました。
僕が瞑想を始めるようになったり理由は、素の自分に還っていきたかったからです。体調も悪かったのですが、根本的に不調の原因も自分が本来でない自分を演じるところにありました。
自分を演じすぎた結果、自分の感情がわからなくなり、何を感じているのか何を考えているのかまでわからないことになっていました。
そんな自分を何とかしたくて、ヒマラヤシッダー瞑想を始めました。
内面が混乱していた分、なんとかしたいという思いが強くそれがガソリンとなって、長く続けることもできましたし自分の中でも瞑想の成果を感じることもできたと思います。
瞑想を進めていく中で、自分の内側が整い、内と外での態度のひらきや内弁慶的な面が浄化されて内面がフラットになっていく体験をしました。
僕が自分を深掘りし、自己一致していくまでのストーリーを書いていくとこのnoteには全く収まらなくなるので、詳しいところは割愛させていただきます。
またどこかで自己一致していくまでのプロセスは、お話しできたらと思います。
自己一致していくという体験が自分にとってはとても楽しく、感情の掘り下げも好きなので、その中で本当にいろんな自分と感情に出会いました。
ヒマラヤシッダー瞑想をしていくと、無意識にフタをしていた感情のふたが自然に開いていきます。
そして安全にその心の傷が癒され、収まるところに収まるかのように心の置き方が変わっていきます。
自己一致していくなかで、いつもの自分のその奥に、いつもと異なる進化した自分がいて、さらにその奥にもより落ち着いて冷静な眼差しの自分がいて、その自分には愛があってと・・・。
どんどん新しい自分と、こんにちは、していけます。
瞑想を10年継続しても、まだまだその先があって、進化していける可能性が満ちていて新しい自分とどんどん出会っていける。
自己一致3.0ともいえそうな、自己変容の旅です。
深い本来の自分には、悩みやややこしい執着やしがらみがなく、本当に内面の静寂と出会っていけました。
日常では感情が揺れますが、自分の内側にいつでも帰っていける安心感あるお家ができたような感覚です。
僕自身、ここまで瞑想を続けて、健康になれて、悩みもかなり消えていったので、何か人とつながり力になれることができたらうれしいなと思っております。
これからもこのnoteでは、心の壁を乗り越える癒しのメッセージをお伝えしていきますね。
いつもお読みくださるあなたに愛を込めて。
今日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。