Yukihiko Tagawa

「心の専門家」。悩む人たちの心のサポートをするために「整心塾」を開講中。ライフワークは鳥類の研究。 約3,000人が集まるfacebookページ「心学の集い」の管理人。 整心塾ページ:https://www.facebook.com/seishinjyuku.shingaku

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最近の記事

恥ずいこと。

今、人生の中で真剣に取り組んでいることがある。   50歳から始めた取り組みだ。     歳なんて関係ないと思いながら、若い人たちといっしょになって 取り組んでいる。     僕も教えてもらいながら、失敗してめちゃくちゃ怒られたこともあるし、 頭の中が真っ白になったりしてる。     その取組みのなかで、技術が必要なことがある。   その技術はやらなきゃ上手くならない。   いわゆる「手で覚えろ!」というやつ。   知識は後でいい。      みんなうまくなりたい。  

    • 「クセを知る」

              心の研究を続けていると 「さぁ!心を開放しましょう!」という文章に よく出会います。     みなさんはどんな解釈をして、心を開放していらっしゃるでしょうか?   私は専門家の端くれですが、いまだにわかりません。(笑)     そんでもって、心を開放したら、どうなるの?   昔、よく行ってた講師セミナーでもよく聴きました。   心を開放したら、、、、、。       運気があがるらしいです。。。   開運!開運!大開運! らしいです。       ス

      • 「夢」に向かって

          私は昨年、ある人からしばらくの間、批判を受けていました。   批判の対象は私の「夢」に対してです。     私は、その「夢」を叶えるために、人と出会い、知識や技術の習得に 精を出して取り組んでいました。   その「夢」に対して批判をした人は、知識と技術の習得に関しての 指導者です。   とても厳しく、時には辛辣な言葉で私を叱りつけました。   その時、なぜこんな言われ方をしなければいけないんだろうと 深く悩み、家内にもグチをこぼしました。   その日々を重ねてい

        • 20200816 第3回 心学トークライブ投げ銭用フォーム

          「いったい何を心というのか」 2020年8月16日開催 心学トークライブ用の投げ銭フォームです。 後日、YouTubeにもアップ予定です。   下のサポートをするからお入りください。 noteが初めての方は恐れ入りますが、会員登録をお願いします。 会員登録をしていただかないと、投げ銭ができない設定になっております。 いただいた投げ銭は今後の活動費に当てさせていただきます。 よろしくお願いします。 心理カウンセラー 田川之彦

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        • こころの話
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          自分で決めた道

            〇〇の法則ですべてが上手くいくというものはない。     その多くが、根付いた一般論や統計から導き出されたもの。   それが単なる思考材料であれば問題はない。     〇〇の法則を最終判断に使ってはいけない。      迷った時、苦しい時の最終判断は自分自身。     自分で判断できずに、〇〇の法則に頼った瞬間、 あなたは未来に背をむけて歩き出す。     だから、すぐに転ぶ。   転んで立ち上がっても歩き出す方向がわからない。   また、〇〇の法則を探し求めてさまよ

          自分で決めた道

          男子は無理でも共感せよ!

            最近のSNSを見ていると、 女性はやはり「共感を得たい生き物」だと思う。     まず、相手をほめる。     本心であろうが、なかろうが、ほめる。 カワイイ!、キレイ!、ステキ!の3つを上手く使って コミュニケーションを取る。     相手のことが好きであろうと、なかろうと、ほめる。   今日の〇〇ちゃん、カワイイ! 何を着ても似合う〇〇ちゃんってステキ! キレイな風景にキレイな〇〇ちゃん、もうサイコー!   女子にとってこの3つの言葉は単なるコミュニケーシ

          男子は無理でも共感せよ!

          仲の良いグループへの入りづらさ

          塾生のひとり女性から、こんな話を聞いた。   仲の良い友人が、あるグループに入っている。 ある日、そのグループに入ってみないかと誘われた。   そのグループは参加者同士がとても仲がよく親切な人ばかりだという。   あなたも優しく迎えてくれるから是非入りなさいよと言われる。   そのグループのSNSがあるので、タイムラインのコメントを見ていたら、 みんな本当に仲が良さそうだった。   でも、、、なんか違う。入りづらい。     みんなそれぞれの意見を出しているけれど、そ

          仲の良いグループへの入りづらさ

          徳を積むということ。

          10年間にわたる公立中学校でのバレーボールの指導の中で、私は何を言ってきたのだろうかと考えると、結局は「徳を積みなさい」ということをずっと言い続けてきたのではないかという気がしています。 最近の保護者の中では陰徳という言葉を知らない人も多いので、生徒たちには徳という言葉を使わずに「+プラス」と「ーマイナス」という言葉で説明してきました。 「他人のために役に立ちなさい」 「人の喜びを自分の喜びとなるようなことを為しなさい」 これは10年間、私が特に言い続けてきた言葉です

          徳を積むということ。

          「マジメと笑い」

                マジメな人はおもしろくない。   マジメな人は自分の限定された世界の中で生きているので、 それ以上のことはしない。 だから、マジメなのだ。     わたしは子どものころから先生のマネをしたり、 人前に出て、変な顔をしたり、ダジャレを言うのが好きだった。   大学でも落語と話術を研究し、話のウマイ社会人としてデビューした。 会社の宴会や慰安旅行では司会に駆り出され、イベントを企画し、 重宝された。     マジメな人をみていると、自ら笑わそうとできなくても

          「マジメと笑い」

          「じゃ、ないですか」

                会話の中で「〇〇ってじゃ、ないですか」を連発する人に、 うっとうしい言い方だなと感じている人は多いはずです。   かく言う私もその一人です。     人間関係もできていないのに、 「私って、コーヒー好きじゃないですか」   と言われると、「一緒に飲んだこともないし、知らねーよ」と言いたくなります。     「〇〇のことはご存知ですか?」と、聞くことに 手を抜いて、「〇〇ってじゃないですか」と言われると、 同意強制になるんです。     本人は柔らかい表現

          「じゃ、ないですか」

          騒がせ屋のこころ

          芸能人がなくなると、まるで親族のように ビックリし、いち早くSNSに投稿して冥福を祈る。   確かに熱烈なファンはそうするかもしれない。 すると思う。 でも、SNSには投稿しない。 ひたすら、黙って悲しみと戦うだろう。   投稿するのはファンでもない、ただの驚かせ屋。 こんなことが世の中に起こったという騒がせ屋。     なぜだろう?どうしてだろう? 惜しい人をなくした、貴重な人をなくした。       信じられないという言葉を連発し、今まで、そんなに好きだった

          騒がせ屋のこころ

          嫌われたと思ったのなら。

            「嫌われたと思ったのなら」          あなたが嫌われる理由 1: あなたが傲慢だから。  2: 理由はわからないけど、あなたがうらやましいから。 嫉妬心が憎しみに変わってきたから。 3: あなたの関したことで、ちょっとしたことで機嫌を損ねてしまい 自分の中で修復できないから。 4: 自分のイヤなところがあなたの中に見えだして、 それを認めるのがイヤだから。   理由がわからないけど、嫌われるの理由の多くは「傲慢さ」が原因。 ここはしっかり自分を観ること

          嫌われたと思ったのなら。