ごめんね、みんな。
分かってるよ、僕だって。
君らが「休んで」と僕に言ってくれる理由も僕を心配してくれてる理由も。
でも無理だ。
休むと怒られる、殴られる、叩かれる。
君たちはそんな人じゃないって僕も分かってる。
でも、どうしてもあの頃の恐怖心が消えないんだ。
怖いんだ、とても。

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