海外生活編:メンタルのピンチは人生のチャンス?!
『シンガポールこころの相談室 | 心理士・長谷川由紀』を更新いたしました(こちらはシンガポールの生活情報ウェブマガジ『マンゴスティン倶楽部』に掲載されています)。
第一回目の今回は、シンガポールをはじめとする海外での生活をスタートした方々に向け、環境の変化によりメンタルの不調をきたした際にどのように向き合えばよいかを書かせていただきました。環境の変化が引き金となるメンタルの不調は、海外生活のみならず、日本国内でも多くの方が経験されると思います。日本国内にいらっしゃる方にもご参考にしていただける内容なので、ご興味のある方はぜひ本文最後のリンクよりご覧ください。
新生活・環境の変化が引き金となってうつや不安症を発症…
環境の変化が引き金となって、うつや不安症、適応障害などの症状に悩まされたり、職場、学校、家庭内での対人関係が悪化してしまったり…ということは珍しいことではありません。そのようなとき、多くの人が悩みを一人で抱えてしまい、「こんな思いをしているのは自分だけ…」「他の人はみんなもっとうまくやれている…」「自分は弱いからいけないんだ…」と孤独感にさいなまれたり、ご自身を批判してしまうものです。
しかし、カウンセリングの観点からすると、今感じているつらさや苦しみはご自身を深く理解するチャンス、そして新しい環境に適応するだけでなく、今後の人生全般をより楽しく生きるためのヒントになると考えることができます。
メンタルのピンチをどうやって人生を楽しむためのチャンスに変えたらよいか、ご興味のある方はぜひ以下のリンクより記事をご覧ください。
長谷川由紀
☆おことわり☆
本ブログ内の記事は、精神科・心療内科等での治療を代替するものではありません。必要に応じて医師・心理カウンセラー等に直接ご相談ください。また本ブログの事例にて紹介されている人物や状況は、全て架空のものです。セッションを通して伺ったお話をブログにて公開することはありません。
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