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ディズニー100周年なんだよね
ということで、100周年イベントや特集、コラボ商品限定販売など、いろいろなところで目にする。
昨日もNHKで特番が放送されていて、つい見てしまった。
千葉育ちの私は、ディズニーといえばディズニーリゾートを思い浮かべるけれど、好きな映画もたくさんあるし、音楽も大好きなものがたくさんある。
ゲームでも、今スマホでプレイしているディズニーのゲームがある。
以下の記事でも書いたが、「ディズニー・ツイステッドワンダーランド」通称「ツイステ」だ。
いくつかのディズニー映画をモチーフに、主にヴィランたちに焦点を当ててキャラやストーリーが作られていて、魔法の学校が舞台になっている。
今、「眠りの森の美女」がベースの寮である、ディアソムニア寮の物語・第7章が配信されているのだけれど、おばちゃんの私、泣きながらプレイしている。
実写版映画「マレフィセント」のストーリーを色濃く継いでいるのではないかと思われる内容なのだが、血が繋がらなくても、種族が違っていても、愛情や友情は育めるのだなと感動してしまうのだ。
ディズニー映画の多くがそうだと思う。
種族の違いどころか、相手が人形でも機械でも、愛情が生まれる。
こんなあたたかいストーリーに触れたら、たいていのひとは優しい気持ちになれると思う。
100年もの間、世界中のひとに優しい気持ちをくれているディズニーが、改めて素敵だと思ったし、改めて好きだと思う。
みんなで優しい気持ちになれたら、戦争で愛するひとを失って悲しむひとたちのニュースを見て、誰でも絶対胸が痛むと思うんだけど。
戦争を仕掛けるひとたちって、胸が痛まないのかなあ。
ディズニー映画で感動して泣いたりしないのかなあ。
それとこれは別、ってなっちゃうんだろうか。
戦争は絶対無くならないって話もあるけれど、ディズニー映画やディズニーゲームの世界のように、違う種族でもお互いを思いやって暮らしているひともたくさんいるのにね。
なんだか、スマホでゲームしながら涙を拭いて鼻をかんでいて、そんなことを考えてしまった。
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