#noteでよかったこと
がんサバイバーの仲間入り
私は、がんサバイバーというのは、がん治療を終えてがんを克服し、生き延びたひとのことを言うのだと思っていました。
でも違うのですね。
がんと診断されたひとすべてをがんサバイバーと呼び、そのひとを周りで支えて一緒に乗り越える家族や友人もがんサバイバーに含まれるのだとか。
そうだとしたら、すでに私も「がんサバイバー」の仲間入りをしたわけです。
乳がんの告知をされ、これから手術と治療に挑まなければ
乳がんに負けないために書きたい
先日私は「胸のしこり」という記事を書いた。
病理検査項目が追加になって、結果が出る日が延びた時点で覚悟はしていたが、乳がんだった。
覚悟していたから、ひとりで結果を聞いても取り乱さなかったし、普通に医師に質問もできた。
でもまあショックはショックだし、左胸が無くなるのも辛い。
だが、子どもたちが自立するまでは死ぬつもりはないから手術を受けるし、治療もする。
子どもたちの前では泣きたくない