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tamuson0619
どんなときでも世界は何も変わらない
いろいろあって、ここ数日の気分はどよよーんの極み。ちょっとというか、かなり重たい気持ち。
「はあああー」
駅の階段を登る足取りも超重い。
スーパーマーケットで大好きなブロッコリーを買うにもため息が出るし、気持ちのいい青空を見ても気持ちは晴れない。
わたしがどよよーんとしていても、世界は一向にまったく変わらない。
いつも通り・・・のように、わたしには見える。
でも、それって実はすごくやさしいことなのかもしれない。
どんなにつらくても、そっとしておいてくれる。
無理を強いたりすることなく、放っておかれる。
その間、当たり前だけど刻一刻と確実に時は流れている。
どんなにドヨンとしていても、もしかしたらそのマイナスの淀みは時間や人の流れに乗って、薄まっていってるのかもしれない。
・・・なんてことをふと思ったのでした。
ぼんやりとお茶をしながら、世の中の人たちの流れを見ていたら、うん、確かに薄まったような気がする。
あんなにゲンナリしていたのに。
ため息10連発ぐらいしてたのに。
あれ?
もしかして『どよよん虫』はいなくなってる?
おや?
よくわからないけど、いつの間にかすごくスッキリしてる。←わたしが単なるあほなのか?
・・・っていうか、お茶飲みながらおやつ食べたから?←コラー。おなか、空いてただけじゃん!
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