形や結果よりも「やってみたい」が目の前にある生きかたを選ぶのだ
『ジャイロトニック®︎という唯一無二のユニークなメソッドをもっともっと知ってもらおう委員会』をひとりで勝手につくった。
そしてつくってみたけどいったいどうしたらいいのか。ここ2日間、むうううーと考え続けていた。どうやったらジャイロトニック®︎をたくさんの人たちに知ってもらえるのか?
30代から自分のやりたいことをやりたいようにテキトーにやって「スモールビジネス、万歳!」とか言って、全然ビジネスじゃないんですけど、みたいなわたしが何か思いつくのか?だいたい、個々に仕事としてうまくいっているトレーナーさんも結構いるなかで、わたしがイキリ立つ必要があるのか?
それはそれはいろいろ考えました。
そして、思った。
なにか『こういうことをする!』的な、形をつくるではなく、わたしがジャイロトニック®︎に対して感じる面白さや気持ちよさをどんな形でもいいからとにかく世界中にばらまいていけ!と。
昨日も書いたけどジャイロトニック®︎は『運動』だけれど『アート』でもある。絵画やオブジェ、世界で『芸術』と言われるものは誰がいつどこで「これだ!」と思ってくれるかなんてわからないのだもの。
そして、その評価はいつ伝播するかなんて誰にも決められない。だとしたら、わたしができることは命ある限り、そのすばらしさとユニークさをばらまき続けるしかないのかも、と思うのです。
それが正しいかどうか、わかりません。
やってみなきゃわからないし、間違ってたとしてもわたしは痛くも痒くもない。
「ヤバい、間違った!」と思ったら、軌道修正すればいい。ただそれだけ。
怖いものなんてなにもない。
ただただひたすら楽しめばいい。
なんてシンプル。だけど、いちばん難しい。
こんなチャレンジができるなんて、なんて素晴らしい人生なんだ。
形や結果を気にするよりも「やってみたい」が目の前にある生きかたを選ぶのだー!