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遥か遠い山の頂を目指して

今年の1月から受講してきたVascular Facilitation Process® (VFP®)のセラピストコースが終了しました。


大して登山の経験もないのに、とてつもなく山をいきなり目指してしまったんだな。終わった今だからこそ、そう感じています。
でも、「その山に登ってみたい」と思ってしまったのだから仕方ない。もっと手軽で登れそうな山でいいわけじゃない。
この山じゃなきゃダメなんだ。


だとしたら、何度でもアタックするしかないわけで。体力が足りないとか、装備が足りないとかわかったら、そこをていねいにクリアにしていけばいい。時間がかかっても、どんなに苦しくても、わたしにとって登る価値のある山だと、からだが言っているから。


そして、遥か遠い山頂に一生、到達できないとしてもこのメソッドを考案した荒和尚さんとクリスティーネちゃんと一緒なら、この終わりのない山の旅も絶対、楽しい。


夢中で登り続けたいと思える山に出会えてよかった。気がついたら「ずいぶん高いところまで登ってきていたんだな」と思える日が来るまで(来ないかもしれないけど)ひたすら『VFP®︎』という山と向き合って生きていく。


それにしても6日間、めちゃめちゃ頭を使いました。マジ、脳みそが溶けた。
でも、からだはとても流れてて。
今のわたしの体内は奥入瀬渓流な気分デス。

修了証、いただきました

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やまもとゆきえ
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