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きっと楽しい、新しいプログラムのこと(ちょっとだけ)
コロナ禍になる前、鎌倉駅西口にあった『ダンデライオン』というチョコレート屋さん。
チョコレートが大好きなトッドとキャメロンがサンフランシスコで始めたお店は、カカオ豆の選定から買い付け、選別からチョコレートバーを作る工程のすべてを自分たちのファクトリーで行っているそうです。
作り手の愛情が感じられるチョコレートはもちろん、お店の雰囲気、そしてそこで飲むカプチーノがお気に入りでした。
カウンターで飲み物を注文すると「ご自由にどうぞ」とお店の人が勧めてくれるマシュマロ。サイコロより少し大きい、白いマシュマロがちょっといいなと思っていた。
子どものころ食べたカラフルな安っぽいマシュマロは口の中でモサモサして、これっぽっちも興味がなかった。
ダンデライオンのマシュマロは「しあわせな甘ったるさ」と口の中に残らずシュワーッと消えていくバランスの絶妙さに感心せずにはいられませんでした。
お店がなくなって1年半以上。今月初め、お店があった場所は新たなレストランがオープン。ダンデライオンがそこにあった気配は、波にさらわれた砂のお城のようになくなってしまいました。
なのに、なぜダンデライオンのことを思い出したのかというと、今朝、さめじまみおさんと話したあと、ふと思ったのです。
みおさん、ダンデライオンのマシュマロみたい。
とにかくみおさんの声がマジかわいい。
しゃべりかたも超絶かわいい。
かわいいかわいいかわいいかわいい。
わー。何度も言うけど本当にかわいい。
聞いてるだけでうっとりする。焼き菓子を焼いてるおうちから漂うふんわり甘い香りのような声なので、話してるだけでとろーんとする。うれしくなる。ニコニコしてしまう。
そのかわいい声と無駄なく整理された的確な内容の絶妙なバランスったら、ダンデライオンのマシュマロみたいだな、と。
そして、わたしだったら軽く1週間ぐらい悶絶しそうな案件をササーッとまとめてしまうみおさん、凄すぎ。と、お話するたびに思う。もしわたしが生まれ変われるとしたら、なってみたい人のひとり。だな。
そんなみおさんと楽しいことをしまぁす。その準備をしないとなのですが、降りてくるまでできないタイプなので、降りてくるように念じてます。神さまぁ。
週末から伊豆長岡でトレーニングコースをしながら準備、がんばるです。がんばれ、わたし!
近日公開!
軽くなろうぜ!
そういえば、みおさんとダンデライオン行った!あれが最後のダンデライオンだったんだな。懐かしい。
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