『心地いい』にピタッとハマることの大切さ

というわけで、高崎でのホテル暮らし３日目。

以前も書いたのですがホテルのシーツのパリッと感が苦手です。

君のせいじゃないんだけれど。｜やまもとゆきえ｜note

寝るときに緊張しちゃうのだよね。
おまけに冷たい←どうやらわたし、ヒンヤリが苦手らしい。

季節柄、いま、ヒンヤリしたベッドに入るのは仕方ないんだろうけど、誰も入ってなかったヒンヤリ感とパリッとしたシーツのヒンヤリ感は別物なんだよおおおおー。

たとえば家に帰って、すぐこたつに入る。
電気を消してたんだからヒンヤリしてるけど、すぐに温まってくるのがわかってる『ヒンヤリ』と、パリパリシーツはヒンヤリだけでなく、ちょっとかたくて、あまり仲良くなれなそうな冷たさって、あきらかに違う。違い過ぎる。

だもんで、今回はこれを持ってきたのですっ！
ジャジャーン！

シルクブランケット！
藍染めのハンドメイドです。
これがもうたまらない温かさ。
はうー。はうあー。
表現力なくて申し訳ないけど、あまりに気持ちよくて言葉にできません。なんたる心地よさ。

今回はこれにくるまって寝てます。
おかげで本当によく眠れます。

順応性があるので、どこでもなんでもなんとかなる！と今までそんな感じで過ごしてきました。
サバイバル能力もあるので、今そこにあるもので全然生きていけるのだけど、こうやって自分の『心地いい』にピタッとハマるって意外と大切。

まず安心感が全然違う。
フワーッとチカラが抜ける。
やさしい気持ちになれる。
穏やかだと他のことにもイラつかない。

小さいことだけど、積み重ねって大切。星屑みたいなストレスだってたまれば大きな障害になる。

そのタネがないってこんなにラクチンなんだ。
シルクブランケットに教えてもらっています。
ほわー。