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反って反って反りまくる!のだ②

先週、こんなことを書いた。

『反る』のは決して簡単じゃない。
うっかり頑張り過ぎたりすると、腰や首を痛くしてしまうこともある。
だけど、『反る』は人間の背骨が持っている機能。できることならやったほうがいい、というのがわたしの考え。


かといって、いきなりぐいぐい反ろうとしてもよろしくない。反る方向に背骨を動かすためには、逆の『丸める』方向もそれなりにできたほうがよいのです。人のからだはバランスが大切なのです。
というわけで、最近がんばってるのがプラウポジション。ヨガでいうところの『鋤のポーズ』。
できなくはないけど、背骨全体が持つバランスに意識を向けて、ただ『できる』よりも深まるように練習中。

GYROTONIC® KAMAKURA ジャイロトニック鎌倉 on Instagram: "こんにちは、やまもとゆきえです。 アーチウェイでの『プラウポジション』を特訓中です。初めてできた年末の動画と今年になってからのものを比較してみました。 ううむ、完成にはまだ遠いな。 今年はこれが、サラリと笑顔でできるようになりたいものです。がんばれ、わたし。 #ジャイロトニック #ジャイロキネシス #gyrotonic #gyrokinesis #archway #アーチウェイ #鋤のポーズ #体操選手みたいでしょ #アラカン女子 #パーソナルトレーニング #やまもとゆきえ #ジャイロトニックはカマクラで #今年の目標は #反って反って反りまくる #そのための準備 #スーパーおばあちゃんになる" 34 likes, 0 comments - gyrotonic_kamakura on January 18, 2025 www.instagram.com


『距骨サロン』の続き。
先週、行って距骨が正しい場所を覚えるようにテーピングしていただきました。
ちなみに距骨は足首のところにある骨。

距骨(きょこつ)は、くるぶしの内側にあるハート形の小さな骨です。足首の関節である距腿関節(きょたいかんせつ)を構成する骨で、足と脚をつなぐ役割を担っています。

距骨の役割
足首を滑らかに動かすことで、スムーズな歩行を可能にする
足首を内側・外側に曲げたり捻ったりする動きに対応する
足のアーチ構造を支える

距骨の傾き
距骨は筋肉がついていないため、日常生活の衝撃によって傾いてしまうことがあります。傾くとアーチが崩れ、衝撃を吸収できなくなるため、膝痛や腰痛、めまい、頭痛、むくみなどの原因につながる可能性があります

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足裏にいろいろ問題を抱えていたけど「痛みがある」とかではなかったので、自力でトレーニングしていけばそのうち改善するだろう。
そう思っていたけど、テーピングしてもらって1週間。からだが起きあがって、首の位置が少し変わった感じ。ほんのちょっとだけ、前より反りやすい。
足裏から股関節、上半身、首、アタマ。
つながってるのはアタマで理解してるけど、からだから理解できるのがうれしい。


この調子でがんばってこー!

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やまもとゆきえ
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