自分とからだを信じていこう
『VFP®︎モジュール4』4日目のために都内へ。
きょうからの3日間は『掌』にフォーカス。
「ええっ!そんな骨、知らんがな」
そう言いたくなるような小さな小さな骨たちとのコミュニケーションは解像度が低く、ひたすら探りながらのワークが続く。
神経を集中するけど、俯瞰できるような大らかな姿勢で「急に解像度をあげようったって無理。なにか少しでもわかればラッキー!」。
そう思いながらペアワークしたあとの仲間の表情にいつも感動する。
からだが心地いいってこんなに穏やかなんだな、と。言葉を尽くす必要もなく、心地よさそうにフワリと、でも適切な重さを感じながら存在する。
これってVFP®︎ならではの心地よさだと思う。指先やつま先が微炭酸の泡で満たされているみたいだったり、関節がフワリとスペースを受け入れてくれたり。
ジャイロトニック®︎やジャイロキネシス®︎ともひと味違うからだの感覚に毎回、驚く。
わからなかった微細なからだの変化にもどんどん意識が向くようになって、もう知らなかったときのからだには戻れないし、戻りたくないなと思う。
『わかってる』
『知ってる』
思っていたことがそうじゃなかったとき、よくわからないけど今、わかることをていねいに受け取り続ける。
最初は取れなかった豪速球もスピードに目が慣れていつの間に取れるようになって、もっと速い球も取れるんじゃね?
みたいな感じなのかな?
知らんけど。
あと2日。
自分とからだを信じてく。
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