直球ないちにち。
朝から都内のクリニックへ。
骨粗鬆症の予防と子宮筋腫の経過観察で、3か月に一度、婦人科に通ってます。
きょうは骨粗鬆症のほうなので、ストレスなし。尿検査と血液検査だけだから。←採血もイヤだけど、内診にくらべれば鼻くそレベル。
「ボンジュールってなによ?」
へ?
診察室に入った瞬間、いきなり先生に言われる。ボ、ボンジュールですか?
あ! そうだった。きょう、これ着ていた。
たしかに『ボンジュール』ですけど、何って聞かれても。
「なんで、ボンジュールと8なの?」
「わかりません」
「うーん、不思議だねえ」
わたしには先生のほうが不思議です。とは、言えませんが。そんなこと、気になる?
診察前にはかった血圧が理想的なこと、身内が骨粗鬆症なのにわたしの骨は強いこと、先生にとっては謎のオンナらしい。
その帰り。
処方箋をもらい、クリニックそばの薬局に行くと綺麗な薬剤師さんが、目を点にしてる。
「で、電話!」
え?ええ?
あ、きょうのバッグね!
ダイヤルがまわるのも見せるとびっくりしてました。電話持って歩いてると思ったっぽい。←そんなに変わったオンナじゃないと思う。
人とのコミュニュケーションはあまり得意ではありません。
だからかもしれないけど、こうやって人から話しかけられるとミョーにうれしいし楽しい。
しかもふわふわしたつかみどころのない社交辞令みたいなコミュニュケーションじゃなく、自分にダイレクトに直球を投げてもらったぜ。そんな気分なのです。←単細胞。
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