わたしはカラダを愛してる
突然ですが、周りからよく言われるわたしのことについて。第1位。
「よく食べますね」
第2位!ジャン!(効果音)
「忙しいのに、すごく自炊してますよね」
・・・なんだ、どっちも食べることじゃん。でも、そう言われて考えました。
食べることが好きなのはなぜだろう。
食いしん坊だから。
それはもう1ミリも疑う余地もない事実。
美味しいものが大好きだし、旬のものはできるだけ食べたい。出張に行けばローカルフードを楽しみたいと思ってます。
でも、それだけじゃない。
食いしん坊だけど、美味しくないものは食べたくないの。だから、できるだけ自分が美味しい、食べたいと思うものを作るし、どうしても作れないときは、わたしが美味しく安心して食べられるお店に行くのです。
お腹が空いてるからなんでもいいわけじゃないし、カラダにやさしくないものはあまり食べたくありません。
だって、わたし、自分のカラダを愛してるから。
いろいろ困ったところもあるけどね。
足の指がえのきだけみたいにひょろひょろりんだったり、関節が緩かったり。歯の根っこが弱かったり、おなかが弱かったり。
ダメダメなところもいっぱいだけれど、それも含めてかわいいところもあるしねー。
この歳になっても毎日元気にたくさん動けるからだだし、大病もほとんどしたことない。
わたしはそんな愛する自分のカラダを喜ばせてあげたいと心のどこかで思っているのだ。
だってね。
車のように買い替えできないし。
一生、つきあっていくパートナーだと思うと、カラダには少しでもしあわせ気分でいてほしい。
だから、美味しくて喜ぶものを食べようと思うんだ。と思ったのでした。
なんでそう思ったかというと、大変なときでもコンビニのおにぎりは食べないって思ってるから。だとしたら、食べない。
あるいは、ごはん炊く。
食いしん坊だけど、なんでも食べたいわけじゃない。愛するカラダが喜ぶもの限定なのです。
きょうもおうちごはんしたよ。