見出し画像

これがわたしの生きる道〜小さな島のコースの話⑧〜

イスタンブールに無事、到着。
いったい9時間もなにをしてたらいいのやら?

Jacksonが日本に来た帰り、7時間イスタンブールにいたそうで、なにしていたの?と質問してみた。

ラウンジのハシゴ。
ワイン飲んでたらしい。
なるほどねー。

旅の終わりに、感じたことをまとめました。

①食事が楽し過ぎ


ギリシャはシーフードが美味しい。
特にイカとタコ。
今回は毎日のようにタコばかり食べました。
わたしが「タコ」「たこ」と言ってるので、アメリカ人のShannonはオクトパスではなく、「Tako」と言っていました。


さて、そのタコ。
今回、グリルで食べたのは写真の下の段。
『タコのグリル イカ墨ソース』でした。
ここは会場からめちゃくちゃ遠いレストランだったけど、手のこんだお料理も多くてとても美味しかったです。
そのほかの日はボイルされたタコがオリーブオイルでマリネされたものを食べました。
日本のタコより圧倒的に味が濃い。
ボイルよりグリルのほうが好きなので、次回はグリルで食べたいな。
あ、次回はイカも!


下の段のソフトクリームらしきものは『フローズンヨーグルト』。
帰りの空港で食べました。
ヨーグルトだから軽やかなのかと思っていたら、全然!
ミルク味のソフトクリームよりもはるかにズッシリ重かった。
忘れてたよ、ギリシャヨーグルトの国だもん。
濃厚なのも当然。
この量で十分!
コーンにしてもらったら、コーン生地がチョコでベリー系の酸味があるトッピングがついていて、お腹いっぱいになりました。


ギリシャヨーグルトといえば、上の段のはしっこにもいます。
いちじくとプロポリスのジャムがギリシャヨーグルトにとてもマッチしておいしかったので、ジャムを買ってきました。

この会社、日本でも扱って欲しい。
はちみつもすごくクオリティ高いです。

写真の真ん中の列は、グリークサラダやキヌアのサラダと、サラダ三昧。グリルサーディンもおいしかったなあ。
上の段はターキッシュエアラインのアジアンベジタリアン機内食。フムスがおいしい!


②水回りのこと

ギリシャのコースのとき、必ず言われること。


『トイレットペーパーをトイレに流さない』


トイレットペーパーはそばにあるゴミ箱に捨てます。台湾もそうだったけど、詰まるのでしょうね。日本の下水道は素晴らしいなぁ、と痛感します。


そして、お風呂。
お風呂じゃないね、シャワー。
今回、泊まったところのシャワーは結構ビックリしました。
その昔、よく観ていた『熱湯コマーシャル』の生着替え用のカーテンみたいな中に入って、シャワーを浴びました。
広さもちょうどあんな感じ。


シャワーに関してはドイツもあまり変わらなかったし、ヨーロッパはそんな感じなのかな?
日本って本当に水が豊かなのね。
温泉やお風呂にゆっくり入るってなんてしあわせなんだろうと思った。←日本にいるとこれがなぜかめんどくさくなるんだけど。


③英語がおかしい

これ、誰かに聞きたいと思っていたのですが。

日に日に耳が慣れて、みんなの英語が聴き取りやすくなるはず。
とフツーなら思うけど、なぜかその逆で。
集中力が欠けてくるのか、だんだん聴き取れなくなるのです。
そして、最終的にはどんどん日本語で話しているという。なんででしょう?

しかも、みんなはわたしの日本語の音が面白いらしく「もう一度言って!」と真似される。もはやオレってば英語の勉強はやめたほうがいいのでは。
一瞬、思いました。
もちろんやめません。
どんなにAIだとかいったって、人間同士のコミュニケーションのない世界にはならないはず。 
そう考えたら、やっぱり英語は話したい!


それに、どんな世界になったって、人のマインドはからだの中に住んでいるわけで、そのからだが心地よかったり、呼吸が深くて気持ちよかったりというのは、絶対必要。


だから、英語もジャイロキネシス®︎も楽しみながらずっとずっと大切につきあっていく。
それがわたしの生きる道なんだな、と思ったのでした。


あと7時間で飛行機乗るぞー!
待ってて、鎌倉!


この記事が参加している募集

ぜひサポートしてください。 まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。