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ペンちゃんの足裏から教えてもらったこと

数年前だと思う。
動物のテレビ番組を観ていたときのこと。
ペンギンの足裏についての話だったのだけど、タコのような腫瘤ができるとそこから病気→命に関わることがある、という内容だった。

ええっ!なんと!


とにかく足にはトラブルが多いわたし。
足指はえのきだけみたいにひょろひょろだし、かかとはガサガサ。横アーチは落ちてタコもできてるし、冷え性。
ペンちゃん(注:ペンギン)の足裏がわたしにとってはとても人ごとには思えなかった。

そうか、そうなのか。


オレもこのままでは、ペンちゃんみたいになっちゃうかもしれない。←ペンギンに失礼だっつーの。

だって、タコもあるしカサカサだもの。しかも指はクネクネだし。
足に関してはダメダメな部分しかなかった、と思っていた過去のわたし。


『足が変わればからだが変わる』から、足裏に意識は向けていた。
ここ何年かはインソールのお世話にもなって、以前より足裏の感覚は高まってきた。
VFP®︎のトレーニングを受けるようになったことも足裏感覚を高めるのにとても役に立った。
末端の静脈の流れがあまりスムースじゃなかったことに気がつけた。



そして、VFP®︎モジュール4を今月前半に受けてから「おや?」と思うことが。
足先があまり冷えなくなった。
昔はいつも末端が冷えていた。
受験生のころは机の下の電気ストーブや電気スリッパに頼らないと凍りついていたのに。
歳を重ねた今のほうが血流がいいなんてステキすぎるー。うふふ。


そして、今朝。
足裏を触ってびっくりした。
あれ?なんだかとっても柔らかい。
赤ちゃんのもちもち足裏になれそうな予感がするぐらい、いい感じ。
足裏の血流を促すために骨を動かしたり、静脈の流れを促進するためにわたし自身の足の解像度が高まったのもいいのかも。
とにかく『自分史上最高の足裏』と言っていいかもしれない。

ペンちゃんの足裏のお話と触れる機会に恵まれたおかげで、わたしの足裏はきっときっと一生いい方向に進んでいくだろう。
そう思うとペンちゃんにお礼がしたい。
いつか足裏に悩むペンちゃんにVFP®︎???なんてことがあったら、すごくすごく面白い。
でもペンちゃんの足には静脈、あるんだろうか?はて?

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やまもとゆきえ
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