薬膳琉花が大切に温めてきた「琉球薬膳」
琉球料理には、庶民料理と宮廷料理があります。
庶民料理には、食べ物は「薬クスイムン(薬食同源)」と言う考え方が含まれます。
言えば、「薬膳料理」です。
また、琉球には、琉球の食医学書が残されています。
そこには、約300種の食材の効能や調理方法食べ合わせが記載されています。
薬膳琉花では、琉球料理と薬膳の関係や現代栄養学を掛け合わせて、一つづつの料理を調べています。
昨日のワインのおつまみにゴーヤーチャンプーを作って貰ったので紹介したいと思います。
また
最近では、琉球料理を正しい方法で作れる方が少なくなりました。
琉球料理をアレンジする家庭も増えてきてます。
是非、正しい料理で身体喜ぶ琉球料理を
召し上がって欲しいです。
〈ゴーヤーチャンプルー材料〉
ゴーヤー
島豆腐 赤やちー(焼く)
三枚肉
卵
かつおぶし
塩
油
ラード
苦味のあるゴーヤーは、
「身体の湿気や暑さを吐き出す力があります。」
また、ゴーヤーチャンプルーを料理する際には、少し塩味を強めにする事も薬膳的に意味があります。
みなさん是非試してみて下さいね。
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