【読書記録＃25】 安倍晋三総理が闘った朝日と文春花田紀凱 著

＜2023年4月8日にインスタに投稿したものをシェアしています＞

今日は安倍さんの月命日なので、安倍さんがどれだけ長い間、朝日新聞をはじめとするクズメディアに誹謗中傷されてきたかを本書で振り返ってみた。

安倍さんの生前も死後も、執拗に安倍さんを叩きまくっている朝日をはじめとするメディア。それを一生懸命サポートしていた週刊文春や週刊新潮。

本書は、文春最盛期の編集長で朝日の天敵と呼ばれる月刊Hamada の編集長の花田氏の過去の夕刊フジ連載「天下の異論」や産経新聞連載「週刊誌ウォッチング」から抜粋したものを一冊に纏めたものである。

あんな形で命を落とされなければならなかったのに、亡くなった後も執拗に安倍さんを叩きまくって、今でも何かあるごとに、無理矢理安倍さんと結びつけ批判している朝日新聞。

朝日新聞があそこまで安倍さんを叩くということは、それだけ安倍さんは評価されることをされてきたんだと思っているが、私が安倍さんの立場だったら、こんな私でも精神的に病んでしまいそうだ。

そんな朝日新聞も、順調に売り上げを落として、去年もまた早期退職者募集を募り、その後も全体の紙媒体の売り上げ落ちている中でもぶっちぎりの一位で売り上げを激減させ、年間売り上げ400万部を切った。そして、つい数日前も三重、愛知、岐阜の3県で夕刊を5月から休止に。また同日に朝刊と夕刊のセットを500円値上げの5,000円にするという。売り上げがさらに激減するのは確実だろう。

「反日左翼捏造専門新聞」の朝日新聞が一日も早く廃刊しますように。

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