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#有本香チャンネル #百田尚樹チャンネル #百田塾 #言論テレビ #あさ8 #🇯🇵 #🇦🇺 #🇸🇬 📕百田尚樹、藤原正彦、渡部昇一、吉村昭、小名木善行、高山正之、櫻井よしこ、飯山陽

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【読書記録#73】 殉国 陸軍二等兵比嘉真一 吉村昭

<2023年6月23日にインスタに投稿したものをシェアしています> 今日、6月23日は沖縄慰霊の日。 沖縄の地上戦で犠牲となられた方々の鎮魂を祈る日。 上皇陛下が皇太子時代に述べられた、「日本人として忘れてはならない四つの日」の一つである。 吉村昭と言えば、徹底した史実調査を行うことで有名だが、本書も実在の人物の体験を元に、事実をそのまま写し取った作品で、まだあどけなさが残る14歳の軍国少年であった主人公、比嘉真一が経験する沖縄戦のお話。 ともに鉄血勤皇隊に入隊した同

    • 【読書記録#138】心をたがやす言の葉帖

      <2024年10月1日 インスタに投稿> 心をたがやす言の葉帖 一ノ世 真理子(石川真理子) 著 新渡戸稲造や白洲正子、トルストイなどの著名人のことばや著者のお祖母様のことばなど、著者が選んだこころをたがやす言葉が詰まった一冊。 著者が石川真理子名義で書かれている、「明治女が教えてくれたプライドのある生き方」から抜粋された言葉も多く選ばれていたので、そちらも読んでみようと思う。 個人的に好きだったのは、 「さようなら」の「左様なら(そういうことなら)」日本の別れの挨

      • 【読書記録#137】「ありがとう」という品性

        <2024年9月30日 インスタに投稿> 「ありがとう」という品性 尾崎克之 著 私が日本語の言葉で一番好きな言葉は「ありがとう」。 そんな「ありがとう」という言葉がいつ頃から使われ始めたのか、「ありがとう」の相手は「人」ではなく「世の中」、外国語の感謝の言葉と「ありがとう」の違いや「ありがたい vs かたじけない」のシェア競争、また「いただきます」についても学べて面白かった。 外国語を学ぶ前に、私たちの母語である日本語の深い意味などを学ぶ方がよっぽど大事だと思う。

        • 【読書記録#136】 中国・韓国はなぜ息するように嘘をつくのか

          <2024年9月29日にインスタに投稿したものをシェアしています> 中国・韓国はなぜ息するように嘘をつくのか 黄文雄 著 今年、7月に逝去された黄文雄先生。  台湾出身で日本に帰化され、数々の名著を残され、先生の著書から、たくさんのことを学ばせていただいてきた。 本書は、四千年の歴史という割には、民度が異次元に低い中国と二千年に渡って中国の属国で民度も大中華に倣って同じく異次元に低い韓国だった朝鮮。話せばわかるが通じない彼らと日本はどう付き合うべきかを教えてくれる。本来

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        【読書記録#73】 殉国 陸軍二等兵比嘉真一 吉村昭

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        • ⭐️ゆっきーの読書記録⭐️
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          【読書記録#135】 「いい人」の本性

          <2024年9月29日にインスタに投稿> 「いい人」の本性 飯山陽 著 世の中は偽善と欺瞞に塗れている。その代表格は自称クオリティペーパーの朝日新聞。容疑者は「可哀想な弱者」。弱者に寄り添うことは善いことという偽善ぷり。人権、人権と騒ぐ人ほど、差別者だったり。また、「中立はいいこと」という特殊な価値観をうまく利用する人たちなど。 そんな「いい人」の本性を外交問題や、社会問題、メディアの偏向報道などを通して、たくさん例を挙げられていて、面白い。そして、いつもの鋭い指摘に、

          【読書記録#135】 「いい人」の本性

          【読書記録#134】 放送禁止。「あさ8」で知るニュースの真相

          <2024年9月20日にインスタに投稿したものをシェアしています> 放送禁止。「あさ8」で知るニュースの真相 百田尚樹、有本香 (共著) 私の1日は「あさ8」から始まる。w 開始直後から、人気ネット番組になり、毎日同時接続で1位を保持。私も放送開始初日から1日も欠かさず観ている。 タイトル通り、民放ではタブーなことも忖度なく切り込んでくださったり、お二人の教養の高さのおかげで、いつも勉強になっている。 文字で読む「あさ8」も、文字起こしされていて、面白いので、ぜひ、

          【読書記録#134】 放送禁止。「あさ8」で知るニュースの真相

          【読書記録#133】 台湾と日本精神 日本人よ胸を張りなさい

          <2024年9月20日にインスタに投稿したものをシェアしています> 台湾と日本人精神 日本人よ胸を張りなさい 蔡焜燦 著 蔡焜燦氏は、知日派(当人は「愛日家」と自称)として知られ、日本統治時代に培われた「日本精神(リップンチェンシン)」という素晴らしい大和魂や武士道精神を大事にしている一人である。 台湾では「勇気」「忠誠」「勤勉」「奉公」「自己犠牲」「責任感」「遵法」「清潔」といった精神を「日本精神」と呼び、台湾元総統であった李登輝氏も「日本精神」の素晴らしさを彼の著書

          【読書記録#133】 台湾と日本精神 日本人よ胸を張りなさい

          【読書記録#132】 日本人として知っておきたい 皇室の祈り

          <2024年9月19日にインスタに投稿したものをシェアしています> 皇室の祈り 伊勢雅臣 著 私たちの国、日本は島国で自然災害の多い国であることもあり、何世紀にも渡り、心を寄せ合い、助け合いながら生きてきた。そして、そんな風土から生まれた「利他心」は日本人の国民性にもなっている。 それは私たち国民のモラルの高さとして反映されており、大地震が起こった時でも、冷静で秩序のある振る舞いに、世界中の多くの人々は感動する。これが、これまで私の日本人が利他心を持つ理由の認識であった

          【読書記録#132】 日本人として知っておきたい 皇室の祈り

          【読書記録#131】 新装版 京都 ものがたりの道

          <2024年9月18日にインスタに投稿したものをシェアしています> 新装版 京都 ものがたりの道 彬子女王 著 数ヶ月前に、三笠宮の彬子女王がお書きになった、「赤と青のガウン オックスフォード留学記」を読んで、すっかり彬子さまのファンに。もっと読んでみたいと思い、探していたところに本書を見つけた。 本書は、彬子さまの京都での生活を綴ったエッセイ。毎日新聞に連載されていたのが数年前に単行本として出版され、今年の7月に新装版として出版された。 地元の方々には親しみを込め

          【読書記録#131】 新装版 京都 ものがたりの道

          【読書記録#130】 国史教科書

          <2024年9月2日にインスタに投稿したものをシェアしています> 今夜の百田尚樹チャンネルのゲストは、竹田恒泰氏。 竹田氏といえば、今年、竹田氏お一人で執筆編集された中学の歴史教科書の「国史 教科書」の検定が通り、市販版もリリース。私も発売と同時に早速購入。 今夜は、検定合格までの苦労や、他の教科書には載っていない記述の説明など、まるでオンライン授業を受けているようで楽しかった。 超進学校の入試にも対応できるほどのレベルの内容だそう。 #一家に一冊。 #日本の歴

          【読書記録#130】 国史教科書

          【読書記録#129】 来日外国人が驚いた日本絶賛語録

          <2024年8月23日にインスタに投稿したものをシェアしています> 来日外国人が驚いた日本絶賛語録 村岡正明 著 外国人から見ても、古くから日本人はどれほど正直で朗らかで、親切な民族なのかを再確認する一冊。 日本人としてとても誇らしく思い、同時に日本人に生まれてきて本当によかったという気持ちが一層強くなった。 是非、歴史教科書の副読本や推薦図書にしてほしい。 日本人であるなら是非読んで頂きたい一冊。 #来日外国人が驚いた日本絶賛語録 #村岡正明 #読書 #読書タイ

          【読書記録#129】 来日外国人が驚いた日本絶賛語録

          【読書記録#127】 後に続くを信ず 特攻隊と日本人

          <2024年8月15日にインスタに投稿したものをシェアしています。> 後に続くを信ず 特攻隊と日本人 岩田温 著 政治学者の岩田温氏の新刊。 百田尚樹氏も朝8や百田尚樹チャンネルで、度々、新版 「きけ わだつみのこえ」が左翼によって改竄されていることに触れられていたが、実際どのように改竄されていたのかがわからなかったのだけれど、本書では、実際どの部分が改竄されいたのかを知ることができる。 戦前や戦中、出隆氏をはじめとする左翼知識人は特攻隊の方々を戦争に煽り立てていたの

          【読書記録#127】 後に続くを信ず 特攻隊と日本人

          【読書記録#126】 ソフィアと旅する 聖マグダレナ・ソフィア・バラのメッセージ

          <2024年7月30日にインスタに投稿したものをシェアしています> ソフィアと旅をする 聖マグダレナ・ソフィア・バラのメッセージ ドローレス・アレイクサンドレ 著 田中玲子 訳 母校の創立者、聖マグダレナ・ソフィア・バラの伝記というよりも、思い出のアルバムという感じのもの。 構成は、各チャプターのはじめにソフィアの生涯の出来事や逸話が紹介され、次の”現代社会を見つめて”では、ソフィアの思いを継ぐシスターやボランティアの方々の活動から、世界中で起こっている問題点を見つめ

          【読書記録#126】 ソフィアと旅する 聖マグダレナ・ソフィア・バラのメッセージ

          【読書記録#125】 破船

          <2024年7月29日にインスタに投稿したものをシェアしています> 破船 吉村 昭 著 久々にノンフィクション作品を読了。 貧しい漁村では、生き延びるために、稀に現れる難破船を意図的に誘導し座礁させ、水夫を殺し、物資を奪い取るという村ぐるみの犯罪していた。その行為を「お船様」と呼んでいた。。。 ある時、久々に「お船様」が来てくれた上に、ものすごい量の米や、調味料や、蝋燭などを得て、村民は大喜び。明くる年も、また「お船様」がと思ったら。。。 「物も赤、帯、足袋も赤。そ

          【読書記録#125】 破船

          【読書記録#124】 東京に暮す: 1928~1936

          <2024年7月29日にインスタに投稿したものをシェアしています> 東京に暮す: 1928~1936 キャサリン・サンソム  著, 大久保 美春 (翻訳) イギリスの外交官にして日本研究者である夫ジョージ・サンソムの赴任に伴って来日したキャサリン・サンソム夫人が昭和初期の東京の街と人々のくらしを描いた人間観察記。 読むのを躊躇うほど、岩波文庫の文字サイズは小さすぎて、暫く積読本になっていたのだけれど、先日リーディンググラスデビューしたので、積読本を解消すべく読んでみた。

          【読書記録#124】 東京に暮す: 1928~1936

          【読書記録#123】 安倍晋三物語`

          <2024年7月27日にインスタに投稿したものをシェアしています> 安倍晋三物語` TEAM ABE 著 安倍さんの生い立ちから、凶弾に倒れるまでの一生が描かれた漫画。 普段、漫画は一切読まない私だけど、安倍さんが題材にされているので、紙と電子書籍のどちらも購入。 安倍さんファンの私にとっては、知っている話がほとんどだけれど、とても詳細に描かれていて胸アツになり、何度も涙してしまった。 もう一度首相に返り咲いて、日本を、世界を引っ張っていって欲しかった、 私たちは安

          【読書記録#123】 安倍晋三物語`