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いま、私にとって無駄なもの。

こんばんは、といです。
今日は「無駄」がテーマです。

いま、私にとって無駄なもの

それは「適正体重より多い体の重さ」です。
ありきたりでしょうか。

ほんとうに?

かっこよく痩せたい訳ではないのです。
モデルさんみたいになりたい訳でもないのです。
普通でいい。

(じゃあ普通ってなに?)

容姿は自分が決めること。
(容姿侮辱発言ってなに。
想像力に欠けた言葉が頭に浮かばない人になりたい。)

それはさておき、私の場合、腰が痛い。いつも。
だから、健康でいたい。

「無駄」とは相対的かつ主観的なもの

さて、貴方にとって「無駄」なものとはなんですか。

ペーパーレス化が進むなか、形式的に配られる会議資料でしょうか。
それとも、ストレス発散の為に爆買いしたけれど、結局着なかった服でしょうか。

挙げた中に心当たりがある人もない人も、何かしら、
(これって無駄だな)と思う物事があるのではないでしょうか。

そう、人によってイメージする「無駄」は違うのです。
要は、「無駄」は相対的かつ主観的なものだと思うのです。

健康になる為に必要な努力

私にとっての無駄の削減は健康維持そのもの。

今の私にとって適正体重より重い重みは、ウェイトトレーニングの重りと同じな訳です。
つまり、長時間変な姿勢だったり、急な運動をすると負荷がかかっていたりする状態になるわけです。

こうなった理由は、明確です。
「日頃の運動不足」ただそれだけ。

数年前おじちゃんマッサージ師に施術してもらったとき、「まぁ、運動してないね。」とニヤッとされたことがあります。

運動が下手、運動が嫌い、運動神経が鈍い。
三拍子揃っている私です。

「はい。」と正直に答えることしか出来ませんでした。

重い腰を上げるきっかけ

大事な知人の方から、結婚式へのお誘いをいただいたのです。可能であれば出席したいと久々に思いました。
それは、私の状態を理解した上で、夫婦共々誘っていただいたことに大変嬉しく思ったからです。

では、ここで問題です。
出席用のドレスを綺麗に着る為に必要なことはなんでしょう。

そう。
無駄な分のウェイトを身体から下ろすこと。

第一段階である、「ドレスを着ること」は意外にもクリアしました。
しかし、隠しきれない腹回りのフォルム、二の腕。

早速、かつて使っていたレコーディングダイエットアプリを更新し、月額会員になり、体重計に乗り、

(ひぃぃー)となりつつも、

気分が浮かず、外に出れない日もあるので、
なるべく運動量の少ないダイエットコースを設定しました。
一食ごとに摂取した栄養素がみれるので便利です。

それでも運動は大事です。
でも急にやりすぎると逆効果。
ベッドへ逆戻り。(動けません)

だから、ゆるゆる管理しながらも、着実に、
毎朝体重計に乗る時に一喜一憂することを覚悟して、春から頑張っていこうと考えています。

バナナは正義。77kcal/本。たぶん。

とい。