昨日見た夢131
11月23日
僕はバンドのメンバーになっている。
舞台で、幕が開くのを待っている。
コンサートが始まるのだが、ドラムのAが来ない。
僕は楽屋を見に行く。するとAはコタツで眠っていた。
僕は、
おい、Aちゃん、起きろ!
とAを半ば叩き起こす。
Aは寝起き全開の表情で起き上がり、フラフラと舞台に上がる。
「大丈夫か・・?」誰もが思う。
場面変わって、バンドのメンバーがファンと会見している。
ドラムのAが「主役」のようだ。
ところがこのA、深く下を向いて、小声でモゴモゴ言っているだけ。すると前方にいたファンの一人が、
「もういいわ!!」
と痺れを切らして席を立つ。
すると次々にファンは離席し、会見はパーになる。
「どうすんだ・・」メンバーにやるせない思いが広がる。
中止となった会見の会場、僕はAをハグし、肩を抱いて「大丈夫だから。」と言っている。
再び場面が変わって、坂道に、フロントを前にした赤いスポーツカーが停まっている。
ところが誰かが、
「もうエンジンがかけられるのは一回限りだ。」
と言う。
僕は、その原因はクルマが長時間その姿勢で置かれているため、エンジン内部にオイルの偏りが生じ、不具合となっているのだと判断する。
そこで僕は、ブレーキを解除し、自由落下でクルマを平地に下げる。
そこでエンジンをかけると、呆気なく始動し、安定したアイドリングを開始する。
この後何か展開があったが覚えていない。
ここで目が覚めた。
結論から言おう。
これは
僕と潜在意識の対話
である。
とある「ネタ」があるのだが、そのネタについて、
今までこうしてきたけど、もうそれではいけない、こうしないといけない。
そして見守る守護霊も守護神も、
いつまでも“看過”はしてくれない。
そういうことだ。
つまり、
いつまでそうしている?
すでに準備は整っている。表に出よ。
こういうことのように感じられる。
昨日は、結果として多数の神社を一気に廻る日になったのだが、そこで魂と神々との対話があったのだろう。
これが最後通牒。
そう考えて、僕は「肚」を決める。