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「素敵!」を提供できる人でありたい。

誉め言葉として、何がいいと感じるだろうか。

相手を褒める、というのはよいことだが、相手のことを見て「どんな言葉が相手に響くか」を考えることはとても難しい。見た目が、頼りなさそうだからといって、「癒される」といわれたいわけではないし、「しっかりしている」印象だからといって、「お姉さんぽいね」といわれたいかどうかなんてわからない。
勝手に私が思っていることだが、人は見た目の印象と逆の方向に行きたがる気がする。私は、「ぽわっとしている」とよく言われるが、どちらかというと「かっこいい」といわれたほうが嬉しい。自分が言われたい言葉に、自分を近づけていくには、どうしたらいいのだろう。少し考えてみた。

自分のイメージを変えていくには、まず発信することが必要だ。
(ここでは、noteを発信する場としたい。)
誉められてうれしい言葉の中に「こう評価されたい」「これがスキ」が隠れていて、これが「発信したいこと」になる。
それを体現していくことが、「セルフブランディング」だ。
「セルフブランディング」が極められると、「自分らしさ、世界観のあるnote」が出来上がるのかな、と考えている。

 1「こう見られたい」⇒2「セルフブランディング」
⇒3「世界観」「自分らしさ」のnote

1.「こう見られたい」「これがスキ」はどう探すか。
子供のころなら、あまりどう見られているかなんて気にしていなかったから、「こうなりたい!」と感情に素直になれたかもしれない。
大人になってから、なりたい自分」の探す方法をリストアップしてみた。

・他人から見た自己イメージと自分のイメージを比較する。
・好きなことを突き詰める
・心に響いた文章や絵、作品を集める。

あんまり大した方法は思いつかなかったが、いろんなことを経験して、自分のことを研究していくことが、だんだん「なりたい自分」への近づき方なのだろう。自分の興味のあるドアをたくさん開いてみたい。

2.「セルフブランディング」はどうやるか。

・発信する場を作る。
・発信し続ける。
・芯・強みを見つける。コンテンツ化する。

ここはまだ研究中の部分なので、わかってきたら更新していきたい。
上に書いた3つは、初めにできることで私が今やっていることだ。これをやり続けてみて、気づいたことを徐々に増やしていければなと思っている。

3.「世界観」「自分らしさ」のnoteを作るには?
発信する場を作って、強みや得意分野を語っても「情報の提供」になってしまう。「世界観」「自分らしさ」を作るには、1.の「なりたい自分」や自分のスキの感覚が案外、大事なのではないかと思う。(というより、自分のスキで勝負したいと思っているところがあるのは否めない)
例えば、「料理が好き」「料理が得意」でレシピを書いていたとして、それが「いろんな料理のレシピを載せる」と「アニメに出てきた料理を忠実に再現したレシピを載せる」だったら、どちらに個性があるだろうか。後者のほうが個性があるし、私はおもしろいなと感じてしまう。
料理とアニメ、どちらも好きだからどうにかどちらも発信する方法はないかな、と考えるところに面白みが出てくるし、自分のスキが混ざったものが「個性」になっていくのだろう。

つらつらと自分の思いついたことを書いてみた。
あんまりまとまっていないし、noteを書くコツにもあまりなっていないけど、「自分らしさ」のあるnoteを書くために、少し自分の計画というか、骨格みたいなものを今日は書きたいと思った。
実情の自分との乖離が起こらないようにしないと、しんどくなってしまうかもしれないが、もう一人の自分を作ることの面白さに惹かれている。
これからもnote、何より自分のために続けていきたい。

#セルフブランディング #毎日note

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