心のエネルギーが回復しにくいときは!
こんにちは!yukiです。
「休んだのに、
疲れがとれない!」
そんなことってありませんか?
僕は以前そんな感じで、
何でだろうって思っていました。
心のエネルギーが下がってるときって、
疲れに拍車をかけるようなことを
脳が勝手にしてしまうのだそう。
そのことを知ってから、
前より回復できるようになったので、
シェアしてみたいと思います。
何か参考になることがありますように!
記憶が引っ張り出される
仕事やら何やらに頑張って取り組み、
ようやくやってきたオフの日。
「今日は休むぞー!」
って決めて、
割とのんびりしたつもりなのに、
翌日ドッと疲れていることに気づく…
以前は、
こういうことが結構ありました。
心のエネルギーが下がっているときって、
何も考えていないつもりでも、
「あのときこうしてたらなあ」
というような過去の後悔だったり、
ちゃんと向き合ってこなかった問題を、
脳が勝手に探してしまうらしいのです。
怖いですね!
しかも、
記憶のけっこう深いところから
探ってきたりする汗
「タラレバ」を考えているときって、
どんどん脳のエネルギーが
消費されてしまうそうです。
いや、ほんとに、
言われてみると確かにって感じでした。
家で休むときはもちろん、
旅行に行ったときなどに
そんなことを考えてしまってたら、
もったいなさすぎますよね。
“過去の探索”をしている
自分に気づく!
気づいたら何か考えている状態…
けっこう対処が難しそうですよね。
実際のところ、難しいのです。
たとえば修行中のお坊さんでも、
気づくと何か考えてしまってることは
あるのだそう。
一般人はなおさらです。
そこで大事になってくるのが、
“無意識に考えはじめた自分に気付けること”。
「考えないようにする」のは困難だから、
「考えてる自分に気づく」ようにする!
ということですね。
「あっ、いま、
◯◯のこと考えてたな」
と気づければ、
それをストップさせて、
エネルギーが浪費されていくのを
防ぐこともできます。
ただ、何度も出てくる思考があるなら、
きっと向き合わなければならないときが
来ているのでしょう。
過去の出来事で
マイナスだと思っていることは、
“自分自身がマイナスと決めたこと”
がほとんどです。
「その経験があったから今がある!」
「そのおかげでこの先◯◯になっていく!」
みたいなプラスの解釈ができれば、
闇を光に変えることもできます。
エネルギー回復に本気を出す
現代人は、休むことに
本気を出さない人が多いといいます。
僕も甘く見てました…汗
エネルギーを回復させるという
目的をもって休めば、
短時間でも大きな回復は可能です。
実際に効果を実感したのは、休む前に、
“何のために休むかを決めてしまう”こと。
たとえば、
「この昼寝で回復させたエネルギーで、
noteでしっかり記事を書く!」
みたいな感じですね!
目的を持って休むと、
“無意識に考えてしまう状態”も
出てきにくくなるように感じています。
僕はもはや、
毎晩寝るときにも、
「今夜の睡眠で回復させたエネルギーで、
明日は◯◯するぞ!」
って決めちゃってます。
朝スッキリ起きられていますし、
けっこう効果を実感できていますよ。
ぜひ、自分なりの方法を探して、
元気いっぱいで
毎日を過ごされてくださいね。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
それでは、今日も良い1日を!
(今回のカバー写真は、
近所に咲いていたコスモスでした!)