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「もっと自分を解放したい」を押さえつけていたもの

こんにちは。
永山ゆうきです。
 
 
 
『もっと自分を表現したいし
解放させていきたい』
 
 
 
『でも、それをさせない何かがあって
自分を抑え込んでしまう…』
 
 
 
あなたには、そんなことは
ありませんか?
 
 
 
わたしには、ありました。
 
 
 
しかも、ほんの2年前まで
そんな悩みが
潜在的にあることにすら
気付いていなかったんですね。
 
 
 
でも、三十数年間
自分を押さえつけていたものの
正体がわかり
 
 
 
さらにそこに“許可”
下せるようになったことで
 
 
 
人生が大きく変わったと
感じています^^
 
 
 
自分の心の声には耳を塞ぎがちで
他人の声ばかり聞いてしまっていた
 
 
  
そんなわたしの変化や気づきを
シェアさせていただきますね。
  

 
子どもの頃のわたしは
自分を表現することを
楽しんでいたように思います。
 
 
 
ひたすらモグラの絵を描いたり
音楽に合わせて踊ってみたり。
 
 
 
空や川の流れや
アリの巣を
ぼーっと眺めるのも
好きな子でした。
 
 
 
しかし、保育園に
預けられるようになると…
わたしは先生から
 
 
 
“手に負えない”
“匙を投げたい”
 
 
 
そう言われるように
なっていきました。
 
 
 
自分ではなぜ
そう言われていたのか
よく覚えていないのですが
 
 
 
おそらく、協調性がなかったり
変なこだわりが強かったりが
あったのだと思います。
 
 
 
よく怒られて
押し入れに閉じ込められ
怖い思いをしたのを
今でも鮮明に覚えているんですね。
 

子どもの頃のわたし


でも、幸いにも
そんなわたしを
両親が厳しく叱ることは
ありませんでした。
 
 
 
仕事で忙しくて
それどころじゃなかったというのも
あると思うのですが
 
 
 
今でも、両親のこの対応には
とても感謝しています。
 
 
 
でもわたしは
子どもながらに 
両親を困らせていることや
 
 
 
呆れられているな…ということを
感じとっていました。
 
 
 
『このままわたしじゃ、ダメなんだ』
『もっとちゃんとしてないと、ダメなんだ』

 
 
 
いつしかわたしは
そんなことを
考えるようになりました。
 
 
 
そして、絵を描くのを辞め
踊ることに恥ずかしさを
感じるようになり
 
 
 
ぼーっとする時間を
よしとせず
 
 
 
そんな時間があったら
もっと将来に役立つことや
勉強をしないといけない!
 
 
 
そう思うように
なっていったんですね。
 

小学生の頃のわたし

  
そうして、わたしは
自分の心の声には
耳を塞ぐようになり
 
 
 
他人の声ばかり
聞くようになっていきました。
 
 
 
学校と自宅を往復するだけの
無気力な毎日を送る中で
 
 
 
時々、子どもの頃の
自分を思い出しては
 
 
 
『あのときは何も考えずに
やりたいようにやってな…』
 
 
 
『目に見えるものがすべて
キラキラしてたな…』
 
 
 
過去の自分を
羨ましいと思いつつも
 
 
 
でも、それじゃ
生きていけないんだ!と
 
 
 
自分を抑え込むように
なっていったんですね。
 
 
 
『ありのままの自分じゃダメなんだ』
『自分を出すと恥ずかしいんだ』

 
 
 
そうして、自分を繕い
これ以上、傷つくことがないように
 
 
 
何重にも見えない鎧を着て
過ごすようになっていったんです。
 

大学生の頃のわたし

 
 
そのまま大人になって
30歳になった時。
 
 
 
病気をきっかけに会社を辞め
専業主婦になったときに
ふと、思ったんです。
 
 
 
『自分らしさって、何?』
 
 
 
というのも、SNSを開くと
自分らしく生きよう!とか
自分を解放して生きよう!
そんな言葉をよく聞くようになり
 
 
 
確かに、自分らしく生きている人は
素敵だし、羨ましいし、キラキラしている。
 
 
 
だけどもう、今のわたしには
自分らしさなんてわからないし
 
 
 
専業主婦として
家事と子育てしか
していない自分には
 
 
 
何の価値もない…。
 
 
 
ふと顔を出した無価値観は
日に日に大きくなっていく
ばかりでした。
 

32歳の時のわたし

 
ですがそんなときに
藁をもすがる思いでやった
【人生の棚卸】をきっかけに
  
 
 
わたしの心に
変化が起きてきたんです。
 
 
 
というのも、棚卸の中で
わたしは子どもの頃のわたしに
再会することができたんですね。
 
 
 
そして、自分と
深く深く、時間をかけて
向き合ってみた結果
 
 
 
『ああ、わたしは本当は
ありのままの自分で
生きていきたかったんだ…』

 
 
 
その純粋な気持ちに
改めて、触れることが
出来たんです。
 
 
 
つまり
 
 
 
“もっと自己表現したい
解放していたい”

 
 
 
という本心がある
一方で
 
 
 
“このままの自分じゃダメだ
バカにされてしまうかもしれない”

 
 
 
そんな幼少期にできた
【心の制限】があり
 
 
 
その狭間、ギャップの中で
苦しんでいたんだな…ということが
よくわかったんですね。
 
 
 
なんとなくは
気付いていたことでは
あったのですが
 
 
 
でも改めて、しっかり自分と
向き合ってみたことで
 
 
 
だんだんと自分の本心
解放されて生き
 
 
 
『わたしはもっと自分を
解放して生きていきたい!』
 
 
 
『まだまだやりたいこと
できることはいっぱいある!』
 
 
 
そう思えるように
なっていったんですね。
 

 
 
そうして、自分にひとつひとつ
許可を下ろしてあげられるように
なった先で
 
 
 
今、思うのは
 
 
 
『素の自分でもバカにされないんだ。
もっと安心して生きてもいい
自分を表現していってもいいんだな』

 
 
 
ということです。
 
 
 
周りを敵だと思っていたのも
鎧がないと生きていけないと
思い込んでいたのも、自分だった。
 
 
 
でも、自分次第で
見える世界は変えられるし
 
 
 
世界を優しいと
思えるようになる。
 
 
 
自分を表現できる世界
解放できる世界は
自分自身で作れるんだ!!!

 
 
 
そう感じていたりします^^
 

 
 
わたしはもっと
人生を彩り豊かにしていきたいし
 
 
 
自分の提供できる価値で
わたしが本当に救いたい人を
サポートしていきたい。
 
 
 
そこにまた、あたたかな
人と人とのつながりのある世界
築いていきたい。
 
 
 
わたしが今
あなたに1番伝えたいことは
 
 
 
『あなたはすでに
素晴らしいんだよ!』

 
 
 
ということ。
 
 
 
わたしはあなたに
そう、伝えていきたいんです。
 

クライアントさんにいただいた声✨

 
 
あなたはどうですか?
 
 
 
自分を表現したい
解放したいと思いつつ
 
 
 
自分を抑え込んで
しまっていませんか?

 
 
 
もしそうだとしたら
わたしの経験が
何かしらの気づきになれば
嬉しいです。
 
 
 
自分の人生に
真っすぐで正直なあなたを
わたしは応援しています!!


◇◆◇
 

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