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プロフィール写真を撮影から半年以上、変えられなかったワケ
こんにちは!
永浜ゆうきです。
先日、1月1日に
各SNSのアイコンを
変更しました。
実は、この変更した写真を
撮っていただいたのは
昨年の5月。
なんとわたし、半年以上も
写真を撮ってもらったにも関わらず
アイコンを変更しなかったんです。
でも「なんで変更しなかったのか?」に
向き合ってみたら
本当に無意識に自分を制限していた
“思い込み”に気付けたので
今日はそのお話を
シェアしていきますね。
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わたしが半年以上
プロフィール写真(アイコン)を
変更できなかった理由。
自分でも無意識だったんですが
『自分の正面からの顔を出すのは、恥ずかしい』
という思い込みがあったんです。
なぜそんな気持ちが
あったのか?紐解いてみると
そこには、幼少期に聞いた
母からの何気ないひとことが
あったんですね。
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それは、たぶんわたしが
小学校5年生くらいで
自分の容姿を
気にしだしたころ。
母の運転する車の
助手席に乗っていたら
母が何気なく
『横顔の方がいいね』
って言ったんです。
すると、思春期だったわたしは
その言葉を
横顔の方がいい
⇓
正面からの顔はかわいくない
と捉えてしまったんです。
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なぜそう捉えてしまったのか?と言うと
母自身がわたしとは似ていなくて
友達からも「きれいなお母さん」と
よく言われていたんですね。
顔が父親似のわたしは
なんとなく、コンプレックスを
感じていました。
そして、それが自分の中で
30年近くずーっと残っていて
正面から写真に写ることに
抵抗を感じるようになったんですね。
友達からもよく
『なんでいつも斜め顔で写真に写るの?』と
聞かれていました。
でもこれは、本当に本当に
無意識でした。
ただ、凄腕カメラマンのさおりさんが
とてもいい雰囲気で
撮影してくださったので
このときは、正面からの写真も
撮影することができたんですね。
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そんな中で、去年の終わりごろから
もっと自分を解放したいな
どんな自分も見せていきたいなと
思い始めるようになって
新しい年の幕開けとともに
プロフィール写真を
思い切って変更することにしました。
ちなみに、どの写真がいいか?
Instagramでアンケートを取らせていただいたら
たくさんの方からご回答をいただき
それにも、背中を押してもらえました✨
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今回の出来事を通して
改めて感じたんですが
わたし達ってこうやって
両親が発した何気ない一言が
心の中に残っていて
それが無意識に
大人になって自分の選択を
左右することがあるんですよね。
わたしも、今回の件で
『正面からの顔は恥ずかしい』
という無意識の思い込みを
見付けることができました。
ただ、これって
見方を変えば
『自分をどう見せていけば
気持ちよくブログやSNSを
読んでいただけるか?』
これを同時に
考えられていたことにもなるので
思い込みや制限って
自分を制限するだけでなく
強みや良さだったりするんですよね^^
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ただ、この思い込みが
無意識にあると
自分の行動や選択を
知らず知らずのうちに
制限してしまうんです。
なので、これはまず
“気付く”
ということが大切です。
気付かなかったら
無意識に今までの選択を
続けてしまうんですけど
気付けたら、選べるようになる
そして、プラスに使うことを
意識できるようになるんです。
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例えば、わたしは長年
『何もできない』
『社会に通用しない』
と言う思い込みを
持っていたんですが
でも、だからこそ
こつこつ努力できることや
仕事に対する真面目さが
備わったので
今ではこのプラスの面に
フォーカスして
日々を過ごすせるようになっています^^
なので
・自分がどんな“思い込み”を持っているか?
・その思い込みでどんな制限を
自分にかけてしまっているか?
・思い込みがあったからこそ
培ってきたものはないか?
これを考えていくと
これからの未来の選択肢が
広がっていきますよ^^
自分の人生にまっすぐなあなたを
2025年も応援しています!
【追伸】
撮影してくださったカメラマンさんは、さおりんさん♡
→https://www.instagram.com/saori_ueki_?igsh=MWh1aTE5ZHFyMThtdA==
気になる方はぜひ、Instagramをチェックしてくださいね!
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気になる方は、ぜひ
手に取ってみてくださいね。
自分の人生にまっすぐなあなたを
わたしは応援しています✨