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本当はどうしたい?本音がわからないときの対処法

こんにちは!
永浜ゆうきです。
 
 
 
今の仕事を今すぐ辞めたい!という
気持ちではないんだけど
 
 
 
この仕事をこの先もずっと
続けていくことを考えると
モヤモヤする…。
 
 
 
でも、じゃあ自分が
本当はどうしたいのか
考えてみても
 
 
 
なかなか答えが出ないし
踏み出せない…。

 
 
 
あなたはこんなこと
思うことはありませんか?
 
 
 
以前のわたしは
まさにそんな感じで
 
 
 
『自分の人生を生きれていない』
 
 
 
そんな感覚があったんです。
  

 
 
ちなみに、この原因って
あなたは何だと思いますか?
 
 
 
これ、わたしも
クライアントさんも
そうだったんですが
 
 
 
原因は
 
 
 
『幼少期から、無意識に
本音にフタをし続けていたから』

 
 
 
なんですね。
 
 
 
なので今日は
 
 
 
なぜ、無意識に
本音にフタをしてしまうことが
起きるのか?

 
 
 
そして、フタの開き方について
シェアしていきますね。
 
 
 
ぜひ、最後まで
お付き合いいただけると
嬉しいです^^
 


 
先ほど『幼少期から、無意識に
本音にフタをし続けていたから』と
お伝えしました。
 
 
 
要は、育った環境
家庭環境が影響を
及ぼしているわけなんですが
 
 
 
じゃあ、わたしが幼少期に
両親に何かひどいことをされたとか
経済的にひどく困窮していたとか
 
 
 
そんなことは
なかったんです。
 
 
 
ごくごく、普通の家庭で
経済的にもひどく
不自由することはなく
 
 
 
どちらかというと
恵まれて育った方だと
思います。
 
 
 
なんですけど
小学校に上がるころには
 
 
 
わたしは両親の顔色を
とてもよく見ていた記憶が
あるんですね。
 
 
 
例えば、どっちを選択したら
父が喜ぶのかとか 
 
 
 
服を買う時も
母の反応を見ながら選んでいて
自分自身の好みよりも
どっちが母の好みと合うかとか。
 
 
 
両親の顔色を見ながら
両親にとっての「正解」を
無意識に探していたんです。

子どもの頃のわたし

 
というのも、わたしは
子どもの頃からマイペースで
ぼーっとしていて
  
 
 
母からやきもきされたり
父から「何もできない」
呆れられることが
多かったんですね。
 
 
 
でも、子どもって無意識に
 
 
 
『親に愛されたい』
 
 
 
そう思っていますから
 
 
 
愛されるために
認めてもらうために
 
 
 
わたしは親の顔色を見て
何が両親にとっての「正解」なのかを
探るようになったんですね。
 
 
 
そうして正解を探しながら
目に見えないレールの上を
自覚のないまま
走り始めたんです。
 
 
 
その過程の中で、例えば
わたしは子どもの頃から
絵を描くことが
大好きだったんですが
 
 
 
小学校の高学年に
なるころには
 
 
 
『漫画家では、生活していけない』
『絵なんか描いている暇があったら
もっと将来に役立つことや
勉強をしなければいけない』
 
 
 
そう考えるように
なっていきました。
 
 
 
そして
 
 
 
「こんな自分でいた方がいい」
「こんな自分だとダメだ」

 
 
 
そう自分自身の中でも
無意識にジャッジを繰り返し
 
 
  
目に見えないレールの上を
走っていく過程で
 
 
 
知らず知らずのうちに
自分の「好き」や「やりたい」を
置き去りにするように
なっていったんですね。
 

大学生の頃のわたし

 
 
でも、レールの上を
走っていたときは
まだモヤモヤしていなかったんです。
 
 
 
これが「正解」なんだ
思っていましたし
 
 
 
辛いな…と感じることがあっても
「これしかないんだ」
信じ込んでいたので。
 
 
 
でも、病気をきっかけに
会社員を辞め
 
 
 
レールを外れてしまったときに
初めて
  
 
 
『わたしはこれからどうしたいんだろ…?』
『自分の本音がわからない…』

 
 
 
この壁にぶつかったんですね。
 


 
つまり、自分の本心が
わからなくなる原因は
 
 
 
幼少期に、親との関わりの中で
「こっちを選んだ方がいいのかな」とか
「こんな自分でいた方がいいのかな」とか
考えていく中で
 
 
 
無意識に自分の中に
“心の制限”を
作ってしまうこと。

 
 
 
そして、この心の制限が
心のフタとなって
 
 
 
自分自身の
「好き」や「やりたい」に
フタをしていき
 
 
 
大人になってから
 
 
 
「自分がどうしたいのかがわからない」 
  
 
 
この状況を
生み出していたんですね。
 
 
 
自分の「好き」や「やりたい」に
鈍感になってしまっている状態

 
 
  
とも言えます。
 

専業主婦時代のわたし

 
では、わたしが
どうやって自分の本音を
見付けていったのか?
 
 
 
これに対しては
2つのアプローチがありますので
お伝えしていきますね。
 
 
 
まず一つ目は
 
 
 
人生の棚卸
 
 
 
です。
 
 
 
自分の本心を
覆い隠しているフタ
といっても
 
 
 
『じゃあどんなフタがあるのか?』
 
 
 
そもそも認識できていないと
このフタを開いていくことは
できません。
 
 
 
そしてこのフタと言うのは
幼少期から作られているので
 
 
 
この幼少期を紐解いていくことで
フタがどのようにして作られて
 
 
 
今の自分自身に
どのような影響を及ぼしているか?

見えてくるんですね。
 
 
 
これがまずひとつめの
アプローチです。
 

 
 
二つ目は
 
 
 
自分で自分の本音を引き出し
OKを出すトレーニングをしてあげること

 
 
 
です。
 
 
 
自分のフタが認識でき
もしそれがあなたを今
モヤモヤさせているものだとしたら
 
 
 
そこに制限ではなく
OKを出してあげるトレーニング
大切になってきます。
 
 
 
例えばわたしだと
 
 
 
『常にがんばっていないといけないb』
『怠けていてはいけない』
 
 
 
という心の制限を
持っていました。
 
 
 
だからこそ、ちょっと
休みたいな…という
思いがあったとしても
 
 
 
何かに追われるように
がんばってしまったり
我慢してしまうところが
ありました。
 
 
 
でも、そんなときに
 
 

『本当はどうしたい?』
 
 
 
そう何度も何度も
問いかけをしてあげて
 
 
 
『本当は…休みたい』
 
 
 
そんな本音が出てきたときは
そこにOKを出してあげて
 
 
 
しっかりと休む。
 
 
 
本当にちょっとしたことですが
自分の「本当はこうしたい」
「これをやりたいんだ!」に
敏感になってあげて
 
 
 
そこにOKを出す
この小さな積み重ねを
やっていくことが
 
 
 
「本心を引き出すトレーニング」に
なるんですね。
 

 
 
そして、本心に沿った
行動ができれば
自分に優しくなれたりして
 
 
 
わたしの場合
 
 
 
『なんだ!人生を
ハードモードにしていたのは
自分自身だったんだな…!』
 
 
 
ということに
気付いていったわけなんです^^
 
 
 
こんな小さな日々の積み重ねでも
1ヵ月、2カ月、3カ月、半年…と
続けていくと
 
 
 
全く何も意識せずに
生きていくよりも
 
 
 
ずっとずっと大きな
そして優しくあたたかい変化を
あなたにもたらしてくれます。

 
 
 
なので、わたしは
自分の活動の中で
 
 
 
人生の棚卸によって
自分をより深く理解するための
サポートであったり
 
 
 
心のトレーニングを
一緒にやっていく
トレーナーの役割を
させていただいているんですね。
 
 
 
自分の本心を
掘り起こしていくためには
 
 
 
・人生の棚卸で心のフタを紐解く
・本心を引き出し、OKを出すトレーニングをする

 
 
 
この2つをぜひ
心がけてみてください。
 


 
あなたを大切にできるのは
あなただけ。
 
 
 
あなたの人生を変えられるのも
あなただけ。


人生最後の時に
『もっとああしていればよかった』
そう思わないためにも
 
 
 
もうそろそろ
自分の本心に耳を傾けてあげて
 
 
 
“自分の人生を生きる”
 
 
 
そんな「選べるわたし」に
なっていきませんか?
 
 
 
応援していますね^^
 
 
 
ちなみにわたしの公式LINEでは
人生の棚卸であったり
心のトレーニングについて
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