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こんにちは。
永山ゆうきです。
 
 
 
『このまま今の仕事を続けていくのか
モヤモヤする…』
『仕事を変えたいけど
何がしたいのかがわからない』
 
 
 
突然ですが、あなたはには
こんなお悩みはありませんか?
 
 
 
わたし自身は30歳前後から
この悩みとずっと
向き合ってきました。
 
 
 
そして、壁にぶつかりながらも
自分に合った働き方を
模索してきたんです。
 
 
 
そんなわたしですが
あるきっかけがあって
幼少期を紐解いたことで
 
 
 
“働き方の迷いの根っこは
実は幼少期があったんだ!”

 
 
 
ということに
気が付いたんですね。
 
 
 
そして今は
絶対無理だと思っていた
起業という選択をし
 
 
 
天職といっていただけるような
仕事ができていたりします。
 
 
 
なので今日は
わたしの経験も交えながら
 
 
 
『働き方の迷いと
幼少期の深い関係』
 
 
 
というテーマで
シェアしていきますね。
 

  
 
『このまま今の仕事を続けていくのか
モヤモヤする…』
『仕事を変えたいけど
何がしたいのかがわからない』
 
 
 
わたしがこう
感じるようになったのは
 
 
 
二人目を妊娠中に
仕事の無理がたたって
切迫早産になってしまい
 
 
 
緊急入院になってしまったときでした。 
 
 
 
当時のわたしは
娘を11時間保育園に預け
 
 
 
帰宅後はワンオペで
ひたすら家事をこなし
睡眠時間は5時間ほど。
 
 
 
切迫早産になる前には
30歳前後で
癌や難病も発症しました。
 
 
 
でも、そんな生活の中でも
「仕事を辞める」という選択肢は
全くなかったんです。
 

 
 
ですが入院することになり
病室の真っ白な天井を
ぼーっと眺めていたとき
 
 
 
『こんな人生を送りたかったわけじゃないのに!』
 
 
 
そんな心の叫びのようなものが
湧き出てきて
 
 
 
その後、1カ月悩んで
病院から職場に
退職の旨を伝えました。
 
 
 
そうして退職して
無事、長男を出産し
専業主婦になったわたしでしたが
 
 
 
今度は
 
 
 
『1年後には仕事をしなきゃなだけど
何がしたいのかがわからない』
『自分に何ができるのかもわからない』
 
 
 
この壁にぶつかったんですね。
 
 
 
そして、生き生きと働いている
ママ友を見ては



自分は全く、そんな生き方が
できていないことに
モヤモヤするようになったんです。
 

 
 
そんなときに
知り合いの公認心理士さんに
相談したところ
 
 
 
【人生の棚卸】
勧められたんですね。
 
 
 
始めは正直
戸惑いました。
 
 
 
というのも、わたしの両親は
自営業でバリバリ仕事をしていて
 
 
 
わたしを大学にまで
入れてくれたので
 
 
 
わたしが今
働き方に迷っているのは
 
 
 
自分が弱いから
考えが甘いから
劣っている人間だから…

 
 
 
そう思ったんですね。
 
 
 
でも、やっぱり棚卸が気になって
サポートしてくださる方を見付けて
やってみたところ
 
 
 
働き方の迷いと幼少期の体験が
繋がっていたことに
気が付いたんです。
 

 
 
わたしの両親は
わたしにあれこれダメ出ししたり
することはなく
 
 
 
今でも愛情をかけて
育ててくれたと思っています。
 
 
 
ですが、子どもの頃の
わたしは
 
 
 
『お父さんは何を考えているのかわからない』
『お母さんはいつも大変そう』
 
 
 
こう感じていたため
子どもながらに無意識に
 
 
 
『こんな自分でいた方が
お父さんは認めてくれるかな』
 
 
 
『こっちを選択した方が
お母さんは喜んでくれるかな』
 
 
 
そう感じていたことを
幼少期を紐解く中で
思い出していったんですね。
 
 
 
そうしてわたしは
大きくなるにつれ
  
 
 
“自分の選択”
“自分の気持ち”

 
 
 
を、置き去りにしていくように
なったんです。
 

子どもの頃のわたし

 
 
自分自身に「どうしたい?」と
聞くことも、聞かれることもなく
 
 
 
『父のようにいい大学に入らないと』
『母が喜んでくれる就職先に入らないと』
 
 
 
両親が、こうしなさいああしなさいと
強く言ってきたわけではないのに
 
 
 
いつの間にか、自分の中に
こうするべきなんだ
こうあるべきなんだと
 
 
 
【ルール】【制限】
作っていってしまったんです。
 
 
 
その結果、30代になって
 
 
 
『自分で選ぶことに自信がない…』
『わたしは何もない、空っぽな人間なんだ』
『やりたいや好きが、わからなくなってしまった…』
 
 
 
こういう状態に
陥ってしまったんですね。
 

専業主婦の時のわたし

 
 
でも、幼少期を紐解き
このパターンが見えたことで
 
 
 
今までなぜモヤモヤしていたのか
なぜ自分を抑え込むように
なってしまったのかを
 
 
 
ストンと腑に落とすことが
できました。
 
 
 
そして、やっぱり両親からは
愛情を注いでもらっていたことも
再確認することができ
 
 
 
だからこそ
もうこれからは
 
 
 
『わたしは、わたしの人生を生きよう!』
『自分で選んで、自分で決めて
自分の力で人生を切り開いていこう!』

 
 
 
そう心の底から
思うことができたんですね。
 
 
 
そうしてわたしは
これまでの幼少期からの
枠を飛び出し
  
 
 
自分には絶対できないと
思っていた“起業”という道を
選択することができました。
 
 
 
さらには【人生の棚卸】を通して
自分の良さや強みもわかったことで
 
 
 
その特技を活かせる仕事が
まさに【人生の棚卸】
サポートであることにも気が付き
 
 
 
今のこの活動を
スタートさせたんですね^^
 

 
 
もしわたしが
【人生の棚卸】を通して


幼少期を紐解いたり
自分と向き合うことをしないまま
転職していたとしたら。
 
 
 
おそらく、これまでの
価値観の枠の中で選択したり
 
 
 
表面上の条件だけを見て
仕事を決めてしまって
  
 
 
今のような喜びを感じる働き方は
できなかったかもしれません。
 
 
 
また、転職しても転職しても
同じようなモヤモヤを抱えて
その度に自分に失望し
 
 
 
『もうわたしは
何をやってもダメだ』と
 
 
 
人生を諦めていたかも
しれません。
 
 
 
だからこそ、わたしは
働き方に迷いのある方には
まずはこれまでの生き方に向き合い
 
 
 
自分の価値観や
選択のパターン

 
 
 
さらには、培ってきた
強み良さに気づいてほしいと
願っています。
 
 
 
そして自分の“本心”
掘り起こし
 
 
 
本心から生きることができる”
 
 
 
そんな生き方・働き方が
できるようになったら
 
 
 
幸福度はぐんと
上がっていくんじゃないかなと
思うんですね。


もしあなたが
 
 
 
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そう感じているとしたら。
 
 
 
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