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やりたいことがあるけど、自信がない時のヒント

こんにちは!
永浜ゆうきです。



『やりたいことはあるけど
自分の中でいまいち自信がない』



『できるよりも、できない理由ばかりが
浮かんでしまう…』



あなたはこんなことは
ないですか?



実はこのご相談
わたしが去年1年間の中で
多くいただいたご相談なんですね。


わたしも起業するまでは
同じようなことを考えていたので
お気持ちがとてもよくわかります。



新しいことへのチャレンジって
未知の世界に飛び込むわけですから



不安になってしまったり
怖さを感じてしまうことは
当然のことだと思うんです。



でも、その怖さを
超えてでも



『やりたいことをやれる自分になりたい!』
『自分の人生を生きていきたい!』




そう思うのであれば
今日お伝えする内容が



何かしらヒントに
なるかもしれません^^



2025年、1歩踏み出したいあなたは
ぜひお付き合いくださいね。



今では起業して
大好きなクライアントさんに囲まれながら
活動させていただいている
わたしですが



つい2年半前までは
「起業なんて絶対できない!
やりたくもない!!!」と
思っていたんですね。



自分はそっち側の
人間ではないし



女性起業家というと
メンタルが強くて
ぐいぐい引っ張っていくような人
ばっかりなんでしょ?



みたいなイメージを
持っていまして…。



なので、仕事を通して
自分の力を活かしていきたい!



働き方だけでなく
自分自身の生き方を変えていきたい!




そう思っていても



『でもメンタル豆腐だし…
決断力もないし…』

『自分の力だけで
収入を得ていくなんて
わたしにできるはずがない』



そう思っていて
今の会社員という働き方に
なんとなくモヤモヤしながらも



変えることは難しいんだと
思っていました。




でも、現実はというと



職場の人間関係が上手くいかず
苦手な仕事ばかりしていたり



会社の狭いルールの枠の中で
仕事をしていくことに
モヤモヤしてしまったり…。



自信がない
自己肯定感が低い
繊細気質



だからこそ



『わたしは何をやってもダメだな…』



そう思う一方で
心の奥底では



『わたしにも何か、できることがあるんじゃないかな…』
『このまま人生を終わらせたくないな。変わりたい!』




そう思い始めたんですね。



そんなときに
知り合いの公認心理士さんから



“人生の棚卸”



を勧められたんです。



その人生の棚卸を
していく中で



わたしは幼少期からの【心の制限】
という概念を知ったんですね。



この幼少期からの
【心の制限】というのは



“幼少期の
主に両親との関わりの中で
作られている”




と、言われています。



なので、人生の棚卸の中で
幼少期を紐解いていきながら



自分自身の【心の制限】と
向き合っていきました。



とはいえ、わたしは幼少期に
両親から何かひどいことを言われたり
経済的に困窮していたわけでもなく



どちらかというと
大切に育てられた方だと
思っていたので



最初は、両親に対する
申し訳なさみたいなものも
あったりしました。



でも、棚卸から
浮かび上がってきたものは



『わたしには何もできない』



という“思い込み”
だったんですね。

子どもの頃のわたし



この「何もできない」が
何かやりたいことが出てきても



「できるわけがない」



そんな思考で
自分の気持ちにそっとフタを
し続けていたんです。



でも、一方で
人生の棚卸を進めていくと
「わたしは何もできない」と
思いながらも



これ!と思ったことには
突き進めていたり



小さな「できた!」という体験も
実はあったんだ!ということに
気が付いていったんですね。



そうやって
過去の自分と再会したことで



葛藤しながらももがきながらも
がんばってきた自分に
生まれて初めて



『がんばってきたじゃん!』



そう声をかけてあげられたんです。



そして、数は少なくても
トライしていたときの自分こそが



“本来の自分の姿”



だなと、感じたんですね。



こうして、自分の中の
【心の制限】と
向き合っていくうちに



次第に、心のフタが開いていき



『本当はもっと自由に
やりたいことを仕事にしたい!』



『苦手なことを無理して
克服しようとするよりも
自分のできることで
誰かの役にてる自分になりたい!』



そんな【本心の願い】
見えてきました。



そして、その先に
見えてきた道というのが



“起業”



という選択肢だったんですね。



棚卸しをする前は
「起業なんて絶対できない!
やりたくもない!!!」と思っていたので



この変化には自分でも
本当にびっくりでした!



そうして起業して
今まで活動してきていますが



わたしはいまだに、自信なんてものは
これっぽっちもありません(笑)



なので、新しいことに
チャレンジするときは
常に怖さや不安を感じます。


でも

『本当はこう生きていきたかったんだ!』 
『わたしにとっての喜びのタネは、これなんだ!』




という【本心の願い】を
知った今



もはやこの心の声を
無視できなくなっているんですね。



無視することで
自分の可能性に自らフタをし



自分自身を傷つけることだということにも
気付けたからです。




そうやって
約2年半、トライしてきた中で
壁にぶつかることも
もちろん、ありますが



「やりたい理由」が明確なので
ぐっと踏ん張って、前に進めるんですね。



なので、やりたいことがあっても
自信がないとき。



えいや!と勢いだけで
飛び込む勇気も
もちろん素晴らしんですが



やっぱり土台となる“心”を
整える必要があると感じています。




それは



過去の自分のがんばりを認め
勇気をもらったり



自分の本心や本来の姿に
気付いてあげること。


これが、誰からでもなく
自分で自分の背中を押してくれると
わたしは思っています^^




さて、ここまでお読みいただき
ありがとうございます。



もし、あなたが



『自信はないけど
やりたいことをやれる自分になりたい!』



そんな思いが
あるのだとしたら。



自分をの本心を
押さえつけてしまっている
【心の制限】



その下にある
【本心の願い】
気づいていくと



1歩前に進めるかもしれません^^ 


2025年、あなたはどんな1歩を
踏み出しますか?


あなたが自分の本心に
素直に生き



素晴らしい1年を
過ごすことができますように!



応援しています!!^^



🌱🌱🌱


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