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#5分で書いてみた

今回はnoteを5分で書いてみようと思う。


普段僕はだらだらと書いているので1時間以上はかかっているが、こうして時間制限を設けたらどうなるのか検証しようというわけだ。


ちなみにまだ、その5分は始まっていない。

実はこの記事を書く前に、5分noteをやってみた。

しかし本当に何も書くことを決めずに書き始めてみたら、心底どうしようもない記事が出来上がったので、少なくともテーマだけは事前に決めることにした。


ちなみに僕が自らに課すルールとしては、以下の3つだ。


①スタートまでは書く内容を考えないこと
②3秒以上書く手を止めないこと
③試験官の「やめ!」の合図でスマホを置くこと


今回のテーマは「むかつくこと」。

それでは5分間、スタート!

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テーマむかつくことってつぶやきシローみたいだな。

むかつくときあるね、むかつくとき。

あの、駅とかでよくあるんだけど、飲み会終わりとかで解散する集団がいて「じゃあはい、お疲れ様でした!また、はい、よろしくお願いします!」とか言いながら後ろ向きに歩いてくるやつね。

絶対こっちに向かってくるのよ、そいつ。

で、ぶつかりそうになるから、やめてくれ。


あと、みかんが固いときとかね。

それからうーんと、寝癖がもうすごいときとかね。縦に。

今全然おもろいこと考えられない自分とかね。

あれれ、上手いこと言ったんじゃないの?

まだ、時間は終わりません。あと何分ですか1分です。どうしたとんか。もう誤字とかは関係無いよ、オチもクソよないよ。

ハゲにハゲって言われたときとかね。言われたことないけど

PayPayがつかえないときね。カードも。コンビニに走ることににるよ、現金持ってないから

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ここまでが5分note。


【結論】
ひどい。やっぱnoteはちゃんと時間かけて書いた方がいい。こんなものを公開した僕の勇気を称えてほしいくらいだ。

でも、本当に書くことが思いつかないときとかにはやってもみてもいいかも。

5分note自体の仕上がりはめちゃくちゃでも、時間制限によるプレッシャーを受けたことにより、思ってもみなかった言葉が出てくることがある。

それから次に繋がる発想のヒントが得られるかもしれない。


【追伸】
僕的には「あと、みかんが固いときとかね。」はちょっと面白かった。(自分に甘い。みかんは固い)





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結城 熊雄/Yuki Kumao
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