枝豆ができるまで①苗木の植え方
まずは枝豆の畑を紹介します。うちには今年枝豆の畑が2箇所あって3種類の枝豆を植える事ができます。有機栽培オーガニックでやっています!!😊
まず初めに枝豆の畑を望くとビニールを張っている所と張っていない所があります。ビニールをかけているところは雨風に強いほか、虫食いなどの被害から守ってくれるなどの効果があります。ただ、ビニールを掛けていると進行スピードは3分の1くらいに落ちてしまうデメリットがあります。
①まず初めにビニールに被さっている乾いた土を穴の上からはじきます。
理由:乾いた土が沢山入っていると悪くなってしまうことが多いみたいです。
②先ほど乾いた土をどけた所に専用の木の棒を使って穴を掘ります。
穴の深さは10㎝程度で大丈夫です。
おばぁ~は腰が入っているのでしょうか??
それとも腰が曲がっているのでしょうか?(笑)
③ビニールの張ってあるところは専用の木の棒で、ビニールの張っていない所は指で穴をあけた後、早速苗木を植えていきます。上の葉っぱと下の葉っぱがありますが、下の葉っぱが土から顔を出すくらい植えていきます。
大きく育つために植えるときは苗木と苗木の横間隔を大体30㎝くらいあけます。
ビニールの張っていない畑の手順は
大体の横間隔を目線で覚えて、手のひらでざっと乾いた土を払います。その後、人差し指と中指を使って土に対して垂直に10㎝くらい差し込み手前に引き、出来た穴になるべく苗木の根っこをまっすぐにして入れます。最後は両手を使って穴を埋めます。
この時、手の形は三角形をイメージして土をギュッと押し込みます。
以上が苗木の植え方です👍
おじいの仕事が早い。ほんとに早い。
見た目の10倍くらい早い🤔
僕が一列の半分くらいを早い意識やっていると、おじぃは2倍の苗木を植えて笑顔で追っかけてくる。
明日はニンニクの畑へ行ってきます!
今回は苗木でしたが枝豆の成長も定期的に観察をしていきたいと思っています‼
お楽しみに✌️😊