「TerraGenesis」 SS風ランダム生成惑星プレイログ②
こんにちは、この後に合計何万文字も書いて提出することが確定している宝来雪です。全く書く気起きないし、なんなら書きたくない。とりあえず人間は最短でも5分、物事を始めるとエンジンがかかるとの事なので、テラジェネシスのプレイログ2回目、書いていこうかと思います。
ちなみに前回、たった2年で限界を迎えたんですが、今溜まってるログは13年分あるんですよね。これ以上溜まるとやる気をなくすので、ゲームの方停止しているんですが、進めたくてしょうがないです。ささっと行きましょ。2249年から全部書き出しちゃいましょうかね。
2249年
流れ星イベント。今の惑星であれば大気が存在しないので、どちらを選んでも構わない選択なんですが、大気が増えると酸素やら水やらちょっと厄介なので、空力ブレーキにしました。
すぐにテラフォーミングを進めるなら、そのまま墜落させた方が良いですね。だいぶ初期の頃だと時々施設誤爆してた気もするけど今は多分大丈夫なはずです。
なお、裏技として、タスクキルってのがあります。というのも、選択肢が提示されるタイプのイベントは無かったことにできます(このせいで悲しい事件が起きたりもします)
「衛星が隕石を発見しました。この惑星に大気はないので、煌めくことはありませんでしたが、恒星に照らされ、多くの人々がその隕石の墜落を目撃しました。幸い都市よりかなり遠くに墜落しましたが、一部の間では早急に惑星に大気を作り出すことが重要視されつつあります」
ゲーム的には何も影響のないイベント。しかしちゃんと歴史に記録されるので、なんとなく特別感のあるやつです。
チベット族コミュニティが宇宙世紀まで残ってることにかなりの感動を覚えました。いろんな人種や民族、国籍の移民が現れるので、このイベントも自分の都市(コロニー)を想像するのに良い情報になりそう。
「惑星間インターネットを介して、一攫千金を狙ったチベット系のコミュニティの一団がこの惑星に向かっていることが分かりました。この事は今後の惑星の文化にも影響を与えていく事でしょう。彼らはこの惑星の開拓にも興味を示しています」
かつて人類がまだ宇宙に進出できない時代の遺物が、惑星ISUDの地表に埋まっていたという探査機イベント。文化ポイント(独立に必要)と、まとまった資金、約1,000,000〜2,000,000cくらいのどちらかを選択できます。コレクターに売ってしまうと、都市の歴史には残らないようです。
「旧時代の探査機が発見されましたが、今の私達には保存や収容できるだけの余裕がないため、今回は研究資金としてコレクターに売却することにしました。今後はできるだけ展示品として保存するように、という方向で話がまとまりました」
さらなる奇跡。神イベントその2、天才エンジニア。
このイベントは施設の通常上限を超えてアップグレードされ、かつメンテナンス費用が掛からなくなるというもの。とんでもないイベントです。
しかも費用もかからないため、気合いで乱数を動かしてでも起こしたいイベントですね。
「HOURAIでファッションムーブメントを起こした彼女が、また素晴らしい功績を残しました。彼女の類い稀な閃きにより、 施設がほぼ完璧に設計し直されました。メンテナンス費用もほぼなくなり、スペースの確保も同時にクリアすることができました」
2250年
「二度目の流れ星(隕石)の後、HOURAIでは水資源が不足しました。現在ではすぐに供給量が調整され、機器を免れました」
特に意味のないイベント。私が知らないだけで内部的に何かあるのかもしれない。
後、スクショを取り逃がしたけれど、第2の都市を建設したのはこの辺り。
「遅れてきた船団は、第2の都市を『ISUD HILLS』と呼び、熱心に開拓に取り組み始めました」
メタい話しをすると、 ISUD HILLSという名前がなんかつまらなかったので、イギリスだかニュージーランドあたりの「植民地」を意味する土地の接尾辞(あってる?)から「BY」を付けて、このあと変えました。
これはこのまんま。ゲーム的にはなにもない......はず。
居住ビル(仮)の研究。再びの失敗。ちょっと時間かかりすぎなのでどうにかしたいと思います。
2253年
今度はリビア人コミュニティが形成されて、独自の文化が芽生え始めたそうです。
リビア人コミュニティってどんなものなのでしょう。想像がつかない。アラビア圏だけどローマでフェニキアだからめっちゃ歴史と文化あるんやろなぁ。
2255年
ISUDBY HILLSで何やら料理の文化が花開いたとのこと。しっかりめの味付けの家庭料理がベースになっているそう。
どんな料理なのかすごく気になる。国によってご家庭で使う調味料かなり変わるからなぁ。今や海外でもダシとか醤油使うから、これもそんな感じで、各国の料理のいいとこ取りなのかなと想像してみた。
2257年
来ると嬉しい、成長中のスターイベント。今回の場合は「才能ある脚本家」でした。他にも歌手とかバリエーションがいっぱいあります。
テレビ放送(有償)を選ぶことが私は多いです。というのも、ライブショーは人口が増えるんですが、惑星のテラフォーミングが進んでいないと、居住区と人口が同じなんてことがよく起こるので、さほど旨味が感じられないんですよね。
料理イベ。今度はエキゾチックなスパイスと強烈な風味だそう。定期的に食べ物のブームが変わるのも、それっぽくて好きですね。
「HOURAI在住のアーティストがテレビ番組を制作しました。惑星ISUDの現状とありのままを描いた番組は、歴史的傑作であるとの評判を集めています。これに刺激を受けた新世代のクリエイターがこれから多く誕生するでしょう!」
通称「文化ポイントイベント」。
独立に必要な文化ポイントを定期的に得られるイベントですね。これにもバリエーションがあって楽しい。
ところでテレビ番組はどんなのだろう。ドキュメンタリーなのか、舞台にしたローカルドラマみたいなやつなのか。ちょっと想像しきれなかった。時間があったら番組名とか決めてみたいわね。意外と入植直後から放送してた番組が大成した説もあるわね。
嬉しい嬉しい。天才再び。新しい都市にも天才がいたようです。さらに住みやすくなるし、支出が減ります。火事には気をつけようね。(伏線)
2258年
流れ星と隕石、そして斬新な建築デザインの誕生。
伏線回収およびタスクキル回避できる選択肢系イベント。今回はそのままクレジットお支払いです。
「2つの都市で建築スタイルが開花。滑らかな表面に、埋め込み型の照明を利用したデザインは、この惑星の固有の街並みを象徴していくものになりそうです」
2259年
定期的に訪れる「救いの手」イベント。ノーコストで民主主義に政治を切り替えることが出来ます。ですが、成熟しきっていないとかえって発展を妨げるので、中〜終盤までは断ることになりそうです。
「都市に住む移民の中で、もう少し民主的な政治を望む声が聞こえてきました。ですが、この惑星をいち早く開拓するには、もう少し進んだ民主主義は障害になってしまいそうです。彼らの意見を聞くことをいっそう強く約束した上で、今後何十年に渡っては、これ以上民主主義に傾けないように決定することにしました」
「ISUDBY HILLSで過去の着陸機が発見されました。この着陸機は、惑星ISUDの探査が行われたことを示す貴重な資料として、博物館に寄贈されることになりました」
これはいつもやってる事なんですが、本当に資金不足の時以外は大体寄贈して文化ポイントにしています。博物館の展示品は大切だからね。その時代の史料がなくなるのはマジでもったいないので。
隕石イベント。対策をとって終了です。
2260年
神イベント再び。ようやく建設した居住ビルも、天才の手にかかれば超効率化!
一体何者なんだろう、この百合っぷる。(幻覚)
HOURAIで新たなファッション。今度は実用的な素材とデザインがトレンド。いいですよね、機能的でカッコいいデザイン。
(こういう服のデザインとか頼んだら誰か描いてくれないかなぁ)
2262年
ISUDBY HILLSで才能あるシェフが活躍しています。HOURAIで流行りのしっかりめな味付けの料理と、エキゾチックでスパイシーな料理に近いものでしょうか。
「またもあのテレビマンが歴史的な傑作を製作しました! 彼女はこの惑星の誇りと言えるでしょう!」
「再び民主主義運動が活発になりました。しっかりとアセスメントをしたのち、和解までの道をじっくりと進みたいと思います」
すまんな、まだなんや。いずれは民主主義に傾けるから、許してください。
HOURAIのファッショントレンドがさらに拡散しているみたい。
ところでおんなじイベが発生したの初めてみたかもしれない。
2262年
天才の快進撃。つよい。
(今後こういう架空のキャラに名前とか人格とかつけたら面白いのかねぇ)
「先ほどのシェフに刺激され、また新たな一流シェフが現れました。ISUDBY HILLSは、食の都として栄える時が来るかもしれません」
「最後に、とてもショッキングなニュースです。HOURAIで火災が発生し、居住ビルが全焼しました。災害時の訓練をしていなかったため、多くの命が失われてしまいました。この火災を重く受け止め、再発の防止に力を注ぐ方針を固めました。なお、この事件の影響はISUDBY HILLSにも伝わり、連携して今後の対策にあたる模様です」
最も悲しいイベントの1つ。火災。受け入れ先の居住区がないと住人が死んでしまうんですよね。テロと火災にはさらなるコマンドが欲しいわね、切実に。
最後に
13年分全開放疲れました。次回から形式が変わったりするかもしれませんが、お付き合いいただけると嬉しいです。
今後の方針がまだ決まってないわけですが、ぼちぼち進めていくことにします。
(余談ですが、強調のボールドのやり方がわかったので、順次付け加えていこうかと思います)