自分自身を待ってあげる
こんにちは! だいぶ暖かくなってきましたね…春真っ盛り。私はこのところやっと仕事が落ち着いてきて、ゆっくり過ごすことができるようになってきました。逆に、やるべきことがフッと途切れてしまったようで、もしかしたら「プチ・あしたのジョー真っ白な灰状態」かも…。多分、自分も気がついていなかったけれど、すごく疲れていたんだなぁと思いました。
今日は、「自分自身を待ってあげる」ということについて、書きます。
気持ちが急いて、あれもしなきゃ、これもしなきゃと思うのに、手につかなかったり、気持ちがついていかないときがあります。私は、今がそうかもしれません。自分の心の深いところにある想いと、頭で考えている表層的な思考が、ちぐはぐしている感じです。
やっぱり、疲れてるんですね。気持ちは焦るけれど、ここは自分自身に「待って。今は、静かに座っていなさい」と言ってあげようかと思いました。
昨日の「相手と結果はグレーでも良い」という割り切りの気持ちもあります。結論や結果を一足飛びに白黒出そうとしなくても、ちょっと休んで、そこに座ってもいいときかなと。
走ったり、早歩きしたり、ジャンプしたり。ときには転ぶこともあります。息が切れたら少し休んで、その場に座って、空を見上げてみることもたまには必要ですね。
焦るな自分。もう1人の自分は待ってくれているから、大丈夫。
明日もいい天気になりそうです。今日はお布団を干したからフカフカ。ゆっくり休んでくださいね。おやすみなさい。